基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
784:
匿名さん
[2016-03-08 12:45:24]
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>泥跳ねの問題ではないですよ、地表近くは朝夕湿度100%近いんでしょ。
露点温度データはないから少し気温が高い最寄りの気象台のデータ見ると露点温度は高い時で20程度、越す事も有るが湿度は下がっている、気温17℃程度時等に100%近い湿度を記録してる。
実際には結露はしないがしたとしても20℃以下でカビの発生にはならず気温の上昇で湿度が下がり乾く。
地表近くが湿度100%近くになるのは地表面が放射冷却で冷やされるからです、地表が冷えれば近くの空気が冷えて湿度が高くなり結露します。
結露させないようにするには放射冷却を防いで冷えないようにすれば良いです。
路中の車には夜露、冬には霜が降ります、カーポート下の車には降りません、カーポートが放射冷却を防いで車の温度が下がるのを周りより遅らせてるからです、周りより少しでも温度が高ければ結露しません、周りとカーポート屋根が結露します。
軒も同じです、軒が放射冷却を防ぎ軒下の結露を防ぎます、軒の出の多い程効果は高いです。
最近は付けない窓が多いですが庇も同じです、雨と紫外線を防ぐだけでは有りません、夜露が降りるのも防いでます。
昔の窓は木製です、ガラスに夜露が降りますと木枠を腐らせます。
軒の出が多い建物の通気層は結露しません。
>軒の出1.5mだと普通は建築面積の変更になるのかな?
建ぺい率5%以下ですから。
by通称床下エアコンおじさん