基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7385:
tk
[2019-03-07 08:13:12]
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tk宅の冬は室温20℃、湿度60%にしている。
室温は低いが湿度があるから暖かくも寒くもない。
最適な室温は着衣によって変わる。
薄着をして室温を上げる暮らし方もある。
薄着でも寒くなければ室温を上げる必要がない。
着衣はテストを繰り返して、今はTシャツの上にライトダウン(ユニクロ)を着て、襟は内側に折り返し、首には半幅のタオルを巻いている。
これでちょうどよい状態だ。
襟の折り返しとタオルは、保温とダウンの汚れ対策だ。
それまでは、内側からTシャツ、ヒートテック、柄シャツ、ライトダウンだった。
1月に、ある登山家の「ダウンの下に下着を沢山着ると暖かくない」という文を読んだ。
試してみると、確かにその通りだった。
理由を考えてみた。
水鳥の羽毛は表面の風と雨を防ぐカッパの役割をしている。
地肌から直接生えているダウン(綿毛)が空気を沢山溜め込んで保温をしている。
ダウンを使ったジャケットを着るなら、下着なしで直接ダウンを着るべきだ。
しかし、ライトダウンは洗濯が面倒だからTシャツを着た。
外気温度が下がると室温が18℃台になることがある。
外気温度に室温が影響されるのは床下エアコンの特性だ。
(これの改良方法は別途触れる)
このときは、柄シャツをダウンの上に着るとちょうどよい。
この着衣の良さは、とにかく軽くて温かいということだ。