基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7370:
tk
[2019-03-06 08:24:29]
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■床下散水タンクの製作
ヨット作りが中だるみになり飽きたので、フラッシュタンクを作って気分転換をした。
L型階段の踊り場下に取り付けた。⇒写真
便器のロータンク用補修部品(ボールタップと排水弁)を利用し、部材費は1万円弱だった。
温湿度計の近くまで排水用ロープを引いておいた。
このロープをひと引きすると、14Lの水がジャーと床下に流れる。
朝夕、湿度計をチェックし、必要ならロープを引けばよい。
ボールタップはゴミが詰まると水が止まらなくなってタンクから溢れる。
トイレのロータンクは排水弁に付属するオーバーフロー配管で便器内に流すようになっている。
床下散水用ではオーバーフローさせると床下が水浸しになっても気が付かない。
そこで、箱にオーバーフロー配管を別に付けて、ビニール管で人が気が付きやすい階段下の床まで延ばしておいた。
予定ではこれまで使っていたバケツをタンクに流用する予定だったが、底に止水弁用の穴を開けたら底が薄すぎて取付けできなかった。
そこでヨットに使う合板で箱を作り、内部にエポキシ樹脂をコーティングし防水処理をした。
エポキシ樹脂もヨット作りに使っているものだ。
久しぶりに床下に潜ったが、水たまりにあった黒カビはすっかり漂白されていた。
酸素系漂白剤(過炭酸ソーダ)の効果は確実だった。
コンクリート面は用済みの炭酸ソーダが付着し、ザラザラしていた。
炭酸ソーダは弱アルカリ性だから、底盤コンクリートの中性化を防げる。