基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7361:
匿名さん
[2019-03-04 14:02:55]
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>2階換気口はΦ100が4個あるから、シロッコファンの風量では室内圧は上がらない。
アラー、5個から1個減りました?
普通はシロッコファンは圧力が欲しいから使う。
>tk宅の吸気用シロッコファンは無用の長物でない?
>ヒント、シロッコファンの最大圧力を引き出すにはどうすれば良いか?
答えは家中の隙間を無くして、排気口を全閉にすれば最大圧になりファン流量はゼロになる。
>ヒント、シロッコファンの最大風量時の圧力はいくつになるでしょうか?
答えはほぼ圧力はゼロになる。
>シロッコファンで押し込み給気していて北風に簡単に負けるようでは家の気密性が悪いか、排気口面積が大き過ぎるかの何れになる。
気密性は仮に良いとすれば排気口面積が大き過ぎるから2種換気になってない、自然換気になってる。
室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の自然換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える。
給気口にシロッコファンがなっくても穴さえ有れば自然換気される。
シロッコファンの最大風量60+αm3/h(圧力はほぼゼロ)より80m3は多いからシロッコファンは役立たずで圧力も低い。
2種換気(室内圧力プラス)にするには排気口の面積を少なくても排気口1個面積より少なくする必要が有る。
家の隙間状態次第では排気口の全部を全閉にしないと室内プラスにならない。
調べる方法は簡単、まず排気口全てを全閉にして「基礎搬入口」から外気が入って来るまで徐々に排気口を開けて行けば良い。
室内外温度差で異なるから一番寒い時期に確認すると良い。
室内を適当なプラスにすれば北風が入る事が無くなる。
室内プラスは壁内結露リスクが高いから2階天井付近で僅かにマイナスにするのが理想的。
僅かなマイナスなら北風等の侵入も減り快適になる。
家の気密性を良くしても排気口4個か5個かは知らないが排気口面積が大き過ぎて結果、低気密住宅にしてる。
tk宅は3種のファンが無いから壁内結露リスクを承知上で僅かに室内圧プラスに調整が良いと思う。
吸気シロッコファンが生きて有圧になり北風も入って来ない。
北風等が入らなければ2階からの冷気も減るはず、床下エアコンだけで間に合う可能性も有る。
実質低気密住宅から高気密住宅にしましょう。