基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7329:
tk
[2019-03-03 09:08:32]
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■床下エアコンの第3種換気(2)
2種類の床下エアコン(全床下エアコンと半床下エアコン)に適用可能な方法である。
1階換気経路
・外気吸込口:床下に外気吸い込みパイプを設ける
・床下から1階個室の床面へ通気
建物の4隅にΦ100の穴を開ける
穴は邪魔にならない家具の下等を選ぶ
・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット
・排気:トイレの排気ファンを連続運転
2階換気経路
・外気吸込口:個室の壁につけた吸気口
・部屋からの排気経路:個室ドアのアンダーカット
・排気:トイレの排気ファンを連続運転
(注)排気ファンは壁埋込型シロッコファンとし、外部風圧の影響を受けにくくする。
風量は、居住者一人当たり30m3/hを目安にする。
例)パナソニック壁埋込型(シロッコ)ファン FY-10U3 風量66m3/h(50Hz)
・トイレファンを連続運転して室内換気用ファンとして利用する。
使用時だけ動かすプロペラファンより脱臭効果が高い。
・1階には壁換気口を付けない。
・1階・2階とも換気経路は明確で、空気はワンパスで抜ける。
・1階の外気は床下で混合されて、室温と同じ環境になる。
・2階は個室内に外気(冷気・暖気)が入る。
気になるなら、寝室だけ熱交換型換気扇を使用する。