住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

7296: tk 
[2019-02-26 09:22:45]
>7298から続く

■加湿量を減らすには
これまで加湿器の容量を増やすことを検討してきた。
加湿量は外気取入れ量に比例するから、外気を減らしてもよい。
法定換気量は、建材と家具の接着剤から発生するホルムアルデヒドの中毒対策で決められた。

建材については低ホル化が進んで問題ないレベルになっている。
家具は、ニトリの中国製家具を除けば問題ないと思うが、
換気量を減らすときは確認する注意がある。

tk宅の例を取れば、法定換気量は200(正確には192)m3/hである。

ビル空調では、一人当たり30m3/hで換気量を計算する。
これによれば、tk宅は60m3/hでよい。
パナソニックのシロッコファンを調べるとFY-15U(85m3/h、8,000円)があった。

これを使えば、換気量を1/3に減らせるから加湿量も1/3に減る。
>7283で求めた法定換気量における加湿量は24リットル/日だった。
これが8リットル/日(330ml/h)に減らせる。

例えば、象印(EE-RN50、15,000円、加湿量480ml/h 985W)を選べば、
加湿器の電気代は約11,000円/月掛かる。

床下散水を行えば8リットルの水を蒸発させるエアコン電気代は1/5の2,400円/月で済む。

>7283で調べたパナソニックの大型加湿器(FE-KXF15-W アマゾン5.4万円)を使っても、床下散水と同じ電気代になる。
ただし、この加湿器は内部の蒸発槽の細菌対策で定期的な掃除が必要になる。

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