基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7275:
tk
[2019-02-23 08:46:33]
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>通常の加湿器では乾燥は防げないということですか?
■tk宅の必要加湿量
(これまで自宅の加湿量の理論値を計算したことがなかった)
加湿量は下記の数値から求める。
・外気の温度・相対湿度(気象データ)
⇒6.6℃、48%(2019年1月、横浜の月間平均値)
・室内の温度と相対湿度の目標値 ⇒20℃、60%
・1日分の法定換気量 ⇒200m3/h→4800m3/h
蒸気の絶対湿度を求める。
計算が面倒なので下記を利用する。
https://www.rotronic.jp/water_converter.html
・外気 ⇒3.62g/m3
・室内 ⇒10.37g/m3
差分(加湿量) ⇒6.75g/m3
1日分の加湿量 ⇒4800×6.75=32400g ⇒32.4リットル
この数値は、tk宅のバケツ(12リットル)の散水量と合っている。
◆普通のスチーム式加湿器の加湿量:300ml/h ⇒7.2リットル/日
tk宅の20℃、60%を維持するために加湿器を使うと5台必要になる。
加湿器の台数を減らせば、台数に比例して室内湿度は低くなる。
高高住宅なら床下エアコンでも床暖熱でも加湿量は変わらない。