基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
603:
匿名さん
[2016-03-01 11:59:08]
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>浴室暖房乾燥機は必要ですか?
要らない。
床下エアコンならユニットバス部の床下基礎も特別な事は不要、2階用ユニットバスが良いと思う。
ユニットバスの床材質は樹脂で薄いから他の合板+フローリング等と比べると床下からの熱の伝わりが良い。
床下温度分布が良いならユニットバスの温度が一番高くなりやすい。
>主な用途は梅雨や冬場の衣類乾燥です。
衣類乾燥の基本は風です、風で湿度を下げて乾燥させますから送風してれば乾く。
乾くときに蒸発潜熱で熱が奪われます、温度が高い程、湿度が下がり乾きが良くなります。
地域等条件によりますが梅雨時はエアコンの除湿を使用した方が良い場合も有るかも?
エアコンで居室を60%以下にしてれば乾燥します。
寒冷地ならエコキュートの貯湯タンクは室内(脱衣室)設置をお薦めします(スペースの問題は有りますが温暖地でも良いと思ってます、効率が良いです)
タンクの断熱は完璧では有りませんから裸になる脱衣室の温度は上がります。
温度の上がった空気をユニットバスに流せば乾燥し易いです。
浴槽断熱も必要がない?残り湯の熱は床下暖房の熱源になります、大きな熱源です、Q1ですとかなりの割合と思います。
翌日の入浴前に捨てるのが良いです。
水配管もよく考えて配管した方が良いです。
トイレなどは冷たい水で良いですが他は暖かい方が良い、配管を長く太くしておけば床下の熱で暖まり室温になります。
エコキュートよりエアコンの方が効率は良いですからエコキュートへの給水も床下で暖めてからが良いです。
浴室(キッチン?)以外は室温より高い温度の湯は不要と思います、配管がシンプルになります。