基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5786:
匿名さん
[2017-08-19 12:28:26]
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コンクリート量が少ないのでは?
最初から蓄熱を意識してるからコンクリート量を増やしてる。
寒冷地ですから必要熱量も多いです、床下スラブ温度プラスマイナス1℃、2℃差で蓄熱出来るようにした。
短時間(8時間)で蓄熱するには床下エアコンの吹き出し温度を上げなくてはならない。
床下の温度が高いと室内に影響する、影響速度を遅くするために床材の厚みを厚くしてる。
蓄熱中は勿論、床下エアコンの空気流れは床下のみ循環して室内には流れない。
室温はあまり変化しないが最低温度は床下エアコンが止まる大体明け方になる。
床下エアコンの多くはエアコン吹き出し→床下→室内→エアコン吸い込みになってる。
室内にエアコンの風が循環する。
蓄熱するにはエアコン設定温度を上げなくてはならない。
温度を上げると室内温度も上がってしまい、上がり過ぎて不快になる、蓄熱に適していない。
蓄熱式床下エアコンにするには床下のみの循環にしなければならない。