基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5745:
tk
[2017-08-18 08:49:28]
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>天井、壁、全部の断熱材を剥がして確認したなら認めて上げる
tk宅の天井断熱材がなぜ乾いているか、理由を考えているだけだ。
おじさんの思い込みが解けるのか、または解けないのかを眺めながら議論している。
tk宅の天井断熱材上面は小屋内に開放されている(当たり前だ)。
小屋内が乾燥していれば、漏れた室内空気が夜間に結露しても昼間には乾燥する。
1月の小屋内温度は日射があれば32°Cまで上がることもある。(リモート温度計あり)
夏は55°Cまで上がる。
このため、相対湿度が十分に下がって乾燥能力は高い。
小屋内換気
tk宅はおじさんちと違い切妻屋根の小屋内の空気取り入れ口は軒天板にしている。
有孔軒天板を使用して軒下全面から空気を取入れている。
小屋換気とは関係ないが、妻面の庇も有効軒天板を使って内部が蒸れないようにしている。
排気口は棟中央に設置してある。
小屋内は充分に換気されている。
上記の構造は設計時に検討し、想定通りの結果が得られた。