基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
5730:
tk
[2017-08-17 19:17:31]
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>tkの家で現在起きてる、外側にシートは無いだろうから中々現れない、何れはカビで黒くなる。
ツーバイは構造上、気密シートが貼りやすくなっている。
気密シートは天井根太の下に貼る。
シートの天井の4辺の角は壁側に折り返し、壁用の気密シートと重ね合わせる。
施工方法が単純だから室内空気が天井に漏れることはない。
だから天井断熱材がカビることもない。
断熱材(ロックウール)は袋入りの厚さ90mmのものを3枚重ねている。
たまに2階壁のコンセント増設などで仕切り壁の上の断熱材を剥がすが完璧に乾燥している。
小屋(天井裏)の点検がし易いように設備してある。
小屋内の棟下には、長さ5間に渡って幅45cmの構造用合板で歩廊が作ってあり、小屋内の移動は簡単だ。
小屋天井照明も付けてある。
天井の登り口には固定のハシゴが取付けてある。
小屋内の換気口サイズは、フラット35の基準の数倍ある。
おじさんちは天井裏に室内空気を漏らしたため、結露して水たまりを作り、それが壁に落ちた。
だから、異常に天井の結露を気にしているんだね。
ツーバイの天井は小屋束や柱が貫通している場所がないから、おじさんちのような失敗は起きない。