基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4144:
tk
[2017-03-04 16:31:12]
|
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
3台のエアコンの負荷配分
2月頃からtk宅の床下エアコンの温度設定を変えて、
床下空気温度(=エアコン吸込み温度)を22°Cから21°Cに下げた。
これにより、1階床温度は室温と同じ20°Cになった。
1,2階の設定は20°Cのまま動かさない。
これで次のような効果が得られた。
・1階の終日の温度変動が減り、室温の安定感が増した。
もともと安定していた2階室温と同じ動きになった。
・日射取得時の温度上昇が2.5°Cから1.5°Cに減った。
下がった1°C分は、1、2階のエアコンが送風運転になり、エネルギーの無駄を減らした結果だ。
2,5°C上がっていたときは熱さを感じたが、1.5°Cでは気にならない。
温かい床を求めるのは、寒い部屋にコタツという暮し方をする低低住宅の習慣が尾を引いているのだろう。
床温度が室温と同じになったことで、tkは温かい床に対する関心が失せた。