基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3988:
匿名さん
[2017-03-01 12:17:18]
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>見つかることもなく
基礎外断熱は構造上、基礎コンクリートを断熱材で覆いますか蟻道を発見し難いです。
蟻返しと猫土台とファイバースコープで蟻道を確認出来る施工方法を考えました。
>シロアリにとって天国のようなもの
シロアリも高気密高断熱が理想のようです、特に高湿度が好きなようです、人よりシロアリ好みの快適な環境で暮らしてるそうです。
発砲系の断熱材は高気密高断熱には最適な材料です。
シロアリにとり、湿気(水)は最も大切なようです、湿気(水)が容易に得られれば蟻道をどんどん延長し食害します。
発砲系断熱材は湿気を逃がしません、土の蟻道より優れものです、柔らかく蟻道を作りやすいです、湿気を保てますから無メンテで遠方まで容易に蟻道を構築出来ます。
>梁や柱が喰い放題
兵站線(蟻道)が長くなりますと水の補給が困難になります、蟻道内の湿度を維持できなくなり活動出来なくなります。
フラット35によりますと基礎天端から1mまで防蟻剤の処理をするようになってます。
下の方が湿気が多いからかも知れませんが1m以上は兵站線(蟻道)を伸ばすのが困難なのではないのでしょうか?
雨漏り等させずに水を容易に手に入らないようにすればシロアリは防げる。
前にレスしましたが軒の出を長くすればシロアリを防げる。
軒の出を長くすれば下の地面に雨水、露、霜で濡れなくなり、乾いた地中になる地中に蟻道を作っても水分補給をしなくてはならない。
軒の出1.8mなら1.8m近く水分の少ない地中になりシロアリは蟻道の湿度管理が大変になるから来ない。