基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3937:
入居済み
[2017-02-27 15:13:34]
|
>No.3916
>④基礎パッキン工法での樹脂基礎パッキンに替わる工法として、構造用合板15㎜×2を代用。
>>>No.3922
>>基礎の天端の高さは外周部、内部とも同じです。
>>3498
>>内部立上りの高さを3cm低くしておき、
>どっちが本当でどっちが嘘なの???
tkさん邸の場合は
基礎天端の高さは同じでも、
外周部 の土台は高さ120mm
内部立ち上がり上の土台は高さ 90mm
よってプラットフォーム工法で床を貼るためには
内部立ち上がり上の土台上に30mm厚の何かを挟まねばなりません。
tkさんはそれを構造用合板15mm×2枚で30mm厚のねこ土台とし、
床下内部の通気が、基礎立ち上がりで分断されないようにしているのですよね?
一方、
>>3498
>>内部立上りの高さを3cm低くしておき、
とあるのは、これから建築される方に提案しているもので、
土台に、外周と内部で同じ太さの材木、例えば(米ヒバ集成材120角)を使った場合に通気用のねこ土台30mm厚を内部に敷くためには内部立ち上がりを30mm低くしておく
という意味でしょう。
私も外周部に気密パッキン、内部に通気パッキンを用いて同様の仕組みにしようと目論んでいましたが、工務店さんがスポンジ状の気密パッキンを採用していたので残念ながら実現できませんでした。
これから床下エアコンにチャレンジされる方はtkさんの床下通気仕様がおススメです。
構造用合板が不安なら(特に工務店側がやりたがらないかもしれません)、城東テクノの気密パッキンと通気パッキンをそれぞれ外周と内部の土台下に敷きこめば良いと思います。
構造用合板なら少し安くできるという利点がありますが、構造用合板の切り出し手間を考えると、これから建てるなら素直に既製品の通気パッキンを使った方が工務店もやりやすいのではないでしょうか。