基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
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>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。
上で記載したように高くても26℃程度と思います。
暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。
例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。
無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。
温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。
例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。
何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。
合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。
今、テストしました。
断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。
外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。
スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。
計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。
断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。
足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。
チャンスが有れば試して下さい。