基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3716:
入居済み
[2017-02-20 12:37:10]
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>>3706
>温水床暖房等の欠点は弱点の窓をカバー出来ない事。
>窓ヒーターが必要になる。
>http://www.imliving.com/windowradiator/
↑↑これと同様な窓ヒーターを結露防止のために付た(自宅ではなく仕事場で)ことがありますが、結露対策には効果ありませんでした。
結局ダクドでエアコンの温風を窓ガラスまで持ってきて吹きつけることで解決しました。車のデフロスターと同じ原理ですね。
コールドドラフト対策なら常時窓ヒーターを稼働させることで効果があるのかもしれません。
>床下エアコンならガラリでカバー出来る。
そのとおりですよね。
3706で紹介されている窓ヒーターが商品代金だけで27,000円、電源を含めた設置費用は一般的にACコンセント一箇所で2~3千円掛かるようですので、それ以上は掛かりそうです。
対して、床下エアコンなら床に穴を空けてガラリを嵌めるだけです。
うちは大工さんがサービスで穴空けてくれました。
ガラリは自作しましたので一箇所あたり材料費500円も掛かってません。
>tk宅の窓下は無策、日射の収得も少ない、窓は冷え下降流れが起きる。
>下降流れは床を這い、不快な環境となる。
>1階にもエアコンが欲しくなる、床下エアコン失敗1号となった。
>原因はガラリの位置、2次原因は日射の収得。
うちも夏対策のために徹底した日射遮蔽をしたので冬に日射取得が少なくて失敗しました。
夏の方が空調負荷が軽いのですから、冬の日射取得を多めに設計(具体的には天窓設置とか)すれば良かったと後悔しています。
>快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。
ですよね。初期費用・運用費用共に度外視できるならPTCヒーターの床暖房がいいなー。