住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

367: 匿名さん 
[2013-02-16 00:28:35]
Ⅳ地域で床下エアコンを採用しています。断熱仕様はQ値2.7の次世代基準仕様です。
建物坪数は平屋建て20坪で小屋裏空間を屋根断熱工法でフルに利用しています。
気積が203㎥あります。
1月中句から2月中句の一ヶ月間の暖房効率について説明します。
1時間毎測定値の平均外気温は5.5℃、室内平均温度は19.1℃でした。
室内外平均温度差は13.6℃となります。
深夜電力による蓄熱式暖房を採用しています。
暖房にかかった消費電力は9KWh/日平均です。一ヶ月に換算すると9Kwh/日×30日=270Kwhとなります。
昼間電力も多少は使っていますが、ここでは簡略してすべて深夜電力扱いとすると、
270Kwn×9円/Kwh=2430円となります。
24時間全館暖房に費やした光熱費が2430円です。
一般的家屋より坪数が少ない事例ですが、想像力を働かせて比較してみてください。
暖房効率は2430円÷13.6(室内外温度差)÷20坪(床面積)=8.93円/℃坪となります。
30坪の家で室内外平均温度差を15℃にする場合、8.93円×30×15=4018円となります。
この事例は床面積に対して気積の割合が多い事例ですから、一般的にはもっと光熱費は下がると思います。
さらに光熱費を倹約したいなら高断熱にすることで毎月の光熱費を倹約できます。
寒冷地なら室内外平均温度差も20℃近くになりますから高断熱仕様がお奨めです。
床下エアコンの効果について少しでも理解できたでしょうか?
途中、計算間違いはご愛嬌でスルーしてください。

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