基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
314:
匿名さん
[2012-11-17 08:59:02]
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エアコンならエアコン近くの温度が上がり制御が働いて停止します。
蓄熱暖房機の場合は止められないので部屋で余分に蓄熱してるとオーバーヒートするのと同じです。
蓄熱暖房機の近くだけ他より温度が高くなります。床下全体として温度差の有る温度分布になります。
床下に有るので床板が温度差を緩和してくれます。
蓄熱暖房機の有る部屋の隣室で壁を通して暖を取るのと同じようなものです。
床下暖房の利点として同じ床で床下を均一にすれば、上も均一な室温になります。
部屋に置いた場合は遮蔽する壁の数、形に影響されるため均一な室温は困難です。
床下暖房は部屋を細かく、大小を作っても(吹き抜けを除く)部屋の大きさに応じて熱が供給されます。
ユニットバスも2階用を使用して下に風が周るようにしてます、エアコン運転中は他の床より2度程度高くなります。
ユニットバスの床の材質と厚みが他と異なるためです、エアコンを停止して風がなくなると差は無くなって行きます。
蓄熱暖房機の上の床下にだけ断熱材を貼るなどすれば部屋の均一化に寄与します。
現実性はないですが床の厚み、材質などを変更すれば少しは室温を変えられると思います。
畳の部屋等を作れば他より低めの室温になると推測できます、実際は部屋の窓とか外気に接する壁の面積等の影響による放散熱量により決まると思います。