基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3093:
tk
[2017-02-01 21:21:39]
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>ドイツが滑った転んだと騒いでるのに何故外張り断熱にしなかったのか不思議。
ドイツは寒冷地なので断熱と省エネの先進国、
温暖地のtk宅にはドイツの断熱レベルは無用。
関東大震災クラスが予測されているので地震対策を第一に考えた。
壁量3倍(耐震等級3は1.5倍)を特別なコストを掛けずに実現できるのは2×4だけ。
2階建ての1階壁量は平屋の2倍必要だ。
以前、おじさん宅の壁量を質問したが逃げられた。
多分、おじさん宅の真壁もどきなら壁量は基準法の1倍ギリギリだろう。
平屋で震度6でも被害がないと豪語するレベルでは問題にならない。
三井ホームは震度7の耐震テストで60回揺らしている。
熊本地震では震度7の2回目で大量の住宅が全壊した。
2×4は構造的にたわまないから内装も無傷になる。
阪神淡路大震災で実証済。
大震災では、当然火事が起きる。
発泡スチロールの外張り断熱では、類焼にはひとたまりもない。
林の中の住人には類焼はないだろうが。
壁内結露対策は解決済だから、いまさら取り上げるほどのものではない。
物事には重要度のランク付けがある。
おじさんの思考方法は棲家と同じ1レベルだから、総合判断は猛烈に難しそうだ。