基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3056:
tk
[2017-02-01 09:32:03]
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>今時の工法なら夏の高多湿住宅と冬の過乾燥住宅は当たり前。
その通りの家が多いから諦めているようだが、これでは金を掛けた甲斐がない。
特に冬の過乾燥は難問だ。
デシカは価格が難点。
何かないかと探したら候補が見つかった。
http://www.unnohouse.co.jp/ssg/technology/air.html
ドイツ製品だ。
・熱回収率最大91%
・水蒸気を約70%を回収
・ダクトレス
これなら年間エアコン電力がわずか9%強に減ることになる。
水蒸気の回収率が高いから、加湿器の台数は1~2台で間に合うだろう。
ダクトレスだから適用可能な住宅の範囲は広い。
全熱回収型の吸排気装置は国内でかなり使っているが、
熱回収率、水蒸気回収率がかなり劣る。
ダクト式だから、適用範囲が狭い。
国内製品は必要機能が揃っているから、メーカーがその気になればすぐに作れる。
構造が単純だから10~20万円くらいの値付けが可能だろう。