基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
212:
匿名さん
[2012-10-23 15:11:36]
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>4℃上昇設定にすると基礎コンは10㎥で間に合うことになりますね。
2℃で31㎥だから15㎥ですね。
4℃とすると室内温度もそれに近い変化になるため暑い思いをするか寒い思いをすることになる。
自分の所の例では最近の平均気温は11℃程度、エアコン設定温度25℃で基礎スラブ温度は23℃程度に朝はなっている、温度降下は1℃以下。
今年1月の平均気温マイナス2.5℃エアコン設定温度28℃で基礎スラブ温度は23~24℃程度、温度降下は2℃程度。
室温は床下に対し1℃程度低い、日射の影響が大きいので昼間は逆転することも多い。
平屋16坪、基礎コンクリ量は21㎥、Ⅱ地域で凍結深度が深い、基礎は深くなり更に頑丈にしてる。
床下高さは0.9m有るがエアコンは局所的に暖めてしまうため温度制御され止まる。エアコン設定は28℃基礎スラブ温度は朝24℃になっている。
床下高さ風の流れ方等異なるのでエアコンの設定温度は実際に経験して決めるしかない。
基礎コンクリ熱容量は2℃上昇で28Kw有る、エアコンは寒冷地用で低温能力(気温2℃)で6.3Kw有るので8hなら50Kw程度になる、深夜マイナス10℃以下が三日間以上連続するとエアコンが負けて基礎スラブ温度を23℃に戻せなくなります。