基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1630:
匿名さん
[2016-04-22 08:34:10]
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>1626
>質問には素直に答え
水の変身の話かい?
水面近くの空気の相対湿度が100%以下なら蒸発する。
蒸発するためには蒸発潜熱が必要。
蒸発すると蒸発潜熱で水温が下がる、水温が下がると触れてる空気温度も下がる。
空気温度が下がれば相対湿度は上がる。
水温がどんどん下がれば湿度100%になり蒸発出来なくなる。
湿度100%の空気は絶対湿度の低い方へ風が無くても拡散で流れる。
拡散で流れると湿度の低い空気が流れ込み湿度が下がる、湿度が下がれば水面から蒸発する。
水に蒸発潜熱分の熱を与えればスムースに蒸発、拡散する。
タイベックを境にするとタイベックの外気側は湿度が高いから蒸気は室内側に流れる。
蒸発で水の温度は下がるが室内の熱が水に伝わり、水温を上げ、蒸発する。
水は温度が高ければ蒸発しやすく、低ければ凝縮(結露)しやすい。
湿気は単純、絶対湿度の高い方から低い方に流れる。
by通称床下エアコンおじさん