基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1519:
匿名さん
[2016-04-19 08:00:33]
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>雨仕舞をしくじって、タイベックと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。
前にもレスした、屋根で同様な事が起きている。
アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。
雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。
瓦屋根等は強い吹上の風雨で瓦下に入る。
アスファルトルーフィングで多くは防ぐがタッカー穴、合わせ目の隙間から表面張力等で野地板まで達する水も有る。
濡れた野地板は僅かなら乾いて屋根裏通気口は湿気は抜ける。
問題は野地板が巾が狭いバラ板から合板に代わった屋根が有る。
アスファルトルーフィングと接着剤により透湿抵抗の高い合板の間の湿気は抜け難く乾きずらい。
合板は集成材と異なり繊維方向(立木)と横方向を交差させて接着して有る。
含水しても繊維方向は僅かしか膨張しないが横方向は大きく膨張して大きな応力が発生する。
濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/wakatsuki/nojiita.htm
一部に野地板に合板の使用時はアスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。