基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1420:
tk
[2016-04-03 10:20:36]
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tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。
第7回 梅雨時:除湿運転
◆春から梅雨への移行期
年間で最も過ごしやすいシーズンである。
エアコンは停止し、窓を開けて暮らす。
床下循環ファンの連続運転を続ける。
◆梅雨期
外気温の高低で床下エアコンの使い方を次のように変えている。
・外気温が低いとき、軽い暖房を行い、相対湿度を下げる。
・外気湿度が高いが除湿をすると寒いとき
床下エアコンは除湿、1階エアコンは暖房
最熱除湿は電気代が高いから使わない。
・除湿運転だけ
・外気温と湿度が高くて除湿モードでは室温が下がらないとき(梅雨末期)
冷房モードで設定温度を下げ、風量を少なく設定し、除湿能力を高める運転をする。
再熱除湿を利用すれば、もっと簡単に過ごせる。
これをしないで電気代を節約するのは、単なるtkの趣味。
エアコンに電流計をつけているから気になってしまう。
エアコンに消費電力表示がついているが、床下では読めない。
湿度の高低は、素足で床を歩いたときの湿り具合で感知している。
室温は無理に一定にしないで、季節的な平均気温上昇に合わせている。
室温の急変を避ければ、寝冷えをしないで済む。
梅雨時とは思えないカラッとした室内環境が手に入っている。