基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1342:
匿名さん
[2016-03-31 17:26:45]
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せっかくだから、学ぼうねw
ウィキペディアより
>木材腐朽菌の繁殖条件[編集]
>木材腐朽菌の繁殖条件は、適度の水分、温度、酸素、栄養分であり、湿度85%以上、木材含水率が20%以上、温度は20 - 30℃、高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし、栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースである。
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
各地の平衡含水率参照。
外気で繁殖条件に入り易くなるのは夏だけ、しかし含水率が低いから条件に入らない。
雨、夜露、朝露等で濡らさなければ腐朽菌の繁殖は防げる。
寒い季節は壁内結露で、水が流れ、土台などを濡らし、温度が高いと繁殖する、要注意。
腐朽菌はシロアリを呼ぶそうです。
>セルロース等の分解生成物には、シロアリの誘引作用があり、木材の腐朽している部分は、シロアリの被害を受ける可能性が高くなるといわれている。
by通称床下エアコンおじさん