基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1277:
匿名さん
[2016-03-29 22:00:50]
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油断。
オイルショックの時、一つのエネルギーに頼よってはならないと教訓を得ました。
東電は原発だけでなく、火力も相当数、大被害を受けています。
関電、九電以外は教訓を生かして大きな混乱を起さずに危機を乗り越えられました。
現実に日本中の原発が稼働しなくても世の中は動き、値上げで電力会社も黒字です。
民政用の電力価格に占める、燃料費割合は30%程度と言われてます。
燃料費が倍に暴騰しても30%程度の値上げで済む事になります。
ほぼ燃料費ただの30%の原発が止まり、30%分の燃料を手当てしても全体の1/3ですから10%くらいコスト上昇しただけです。
しかし実際の値上げは10%以上です、原発が期待出来ませんから老巧化した、火力を新しい火力にしなければならないからです。
東電は津波被害が多いのと原発保障が有り特別価格になってます。
深夜電力と昼間電力の価格差を決めるのは昼夜の需要の差です。
原発に限らず他の発電も簡単には止めたり動かしたり出来ません、ガスタービンは出来ますが効率が落ちます。
有る程度負荷を変える事は出来ますが同様に効率が落ちます。
車と同じです、定速で走るのが燃費は良く車も傷みません、運転手の負荷も小さいです。
需要差が多ければ多くの設備を持ち効率の悪い運転になります、解消するには安い価格にして需要を増やすのがコストを下げる事になります。
安価な蓄電地が開発できれば昼夜の価格差はほぼなくなります、電力会社の夢です簡単には出来ません。
昼夜の電力価格差は無くなりません。
東北電量は約2倍の価格差です、小屋では深夜電力を昼間より2倍以上使用してます。
ピーク電力を減らし無駄な設備投資の抑制に協力してます。
by通称床下エアコンおじさん