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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

1249: 匿名さん 
[2016-03-28 10:33:45]
>1215
拡散の勉強です。
>外気温度0℃、湿度95%で室内温度20℃、湿度60%とします。
>防湿ラインに穴が有り、少し室内空気が漏れました、どうなるでしょうか?
>正確にはとても計算出来ませんからイメージの返答をお願いします。
構成は室内側から防湿シート、繊維系断熱材、透湿シートとします。
まづ漏れてない状態の時の状態です。
防湿シートの温度は20℃、接してる断熱材も20℃、断熱材の真ん中は約10℃、透湿シートに接してる断熱材は0℃で透湿シートも0℃。
室内の絶対湿度は20℃、湿度60%で10.4g/m3、外気の絶対湿度は0℃、湿度95%で4.6g/m3。
防湿シートに接する断熱材部の空気は20℃で絶対湿度4.6g/m3です、相対湿度は約27%です。
断熱材中央の空気温度は10℃で絶対湿度は4.6g/m3です、相対湿度は約49%です。
蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れます、同じ絶対湿度なら湿気は流れません(拡散により変わらない)。
室内空気が漏れました、室内空気と断熱材の中等の外気と混ざったとします、混ざった空気は室内空気により暖まりますがすぐに周囲温度に冷やされたと仮定します。
外気に5%の室内空気が混ざりますと絶対湿度は10.4x0.05+4.6x0.95=4.9g/m3。
防湿シート部20℃の相対湿度は約28%、10℃では約52%、0℃では約100%。
漏れた室内空気は拡散等により5%以下に薄まれば結露しないことになります。
絶対湿度差10.4g/m2と4.6g/m3の差の拡散力と漏れ量、空気の流れなどの影響で決ります。
通気層は拡散力を高めるため、低い絶対湿度を維持する働きをしてます。
現実には合板が有り、合板が湿気を吸い(調湿)、含水量が増え、通気層で乾かしてると思ってます。
合板をスムーズに湿気が通り抜けるとは思えません。
合板の含水率が高くても温度が低いならカビ、腐朽菌の繁殖は有りません。
多量の漏れが有りますと漏れ空気により温度が上がって行きます、また凝縮潜熱により温度が上がります。

by通称床下エアコンおじさん

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