基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1206:
tk
[2016-03-27 10:21:58]
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こう言いながら、実際の防湿ラインは外気と接触するスタイロエースのつなぎ目なので、外気の温度と同じにしています。
言うこととやることが違っていることを、常連達から指摘されているのです。
スタイロエースの継ぎ目をテープでシールすれば、手抜き工事を発見しやすいですが、通称…おじさん宅は壁剛性が低いため、地震でつなぎ目がずらされてテープを剥がすと判断し、気密パッキンを採用しました。
スタイロエースの継ぎ目にキチンとパッキンが入っているかどうか、特にT字部や十字部は隙間が出来やすいですが、後から狭い隙間をチェックするのは至難の技でしょう。
ネットにウソが書いてあると怒っている正直者の通称…おじさんでは、予想もしない手抜き工事があり得ます。
この結果、室内の水蒸気はタイベックを透過してスタイロエースの継ぎ目の工事不良個所でどんどん結露します。
水蒸気は床下の水盤から無限に供給されます。
スタイロエースのつなぎ目の手抜き工事がひどければ、隙間を通過した大量の室外冷気がタイベックの部分で室内水蒸気を露点以下に冷却し、内部の杉板を濡らします。
冬の間、杉板がカビの培養装置になっていないか、他人事ながら気になります。
外側気密、内側透湿という住宅業界で初めての工法なら、結果を確かめるのが開発技術者の常識です。
建築初心者の通称…おじさんでも、どうなっているか知りたいと思いませんか。