基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1147:
tk
[2016-03-25 11:04:57]
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>重ね合わせた板木っ端は建築中より菌の温床だろう。
水浸しの杉板を密閉した場所におけば菌の成長は早いが、建築途中であれば通風があるから、板の表面から少しずつ乾いてくる。
菌が育ちかかっても途中で死んでしまう。
窓が入ったら、住むまでは少々窓を開けておく。
住み始めたらエアコンで除湿する。
コンクリートの水分排出をすれば、室内も同時に湿度が下がる。
水蒸気は通風が弱くても、水蒸気分圧の差(湿度差)による拡散で均等化する。
室内に開放されている板ならかびていない、と私は予想する。
どちらが当たっているか知るには、壁を剥がして調べるしか方法はない。
通称…おじさんは、他人の家を建てるわけではないからカビの有無は関係ない。
もし建築業者だったら、競合による突っ込みどころが他にもあるから、注文は取れない。
したがって、他人に迷惑を掛けることもない。
昨年、私が3坪の小屋を建てたとき、胴縁材として初めて杉のグリーン材を使った。
実に安価だった。
板は水浸しで、経験したことのない重さがありビックリした。
作業の途中で、取付前の板は乾いてきて私の知っている軽い杉板になった。
グラスウールが濡れたら回復不能だが、杉材の水分は簡単に乾くことがわかった。