基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1116:
匿名さん
[2016-03-23 17:58:43]
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カビの菌糸は湿度60以下では生きられません。
胞子の寿命は長いですが湿度が低いと発芽出来ません。
エアコンで除湿される限り、外張り断熱の小屋は痛む箇所は存在しません。
最悪、10年で気密劣化や断熱劣化で修理になっても外壁をやり直せば良いです。
タイベック、気密パッキン、スタイロエースと杉胴縁、杉板が有れば良いです。
日本のサッシは外壁を壊さないと交換出来ないそうです。
小屋の外壁は杉板ですから簡単に手に入ります、流行に左右されないシンプルな安い資材で小屋は構成されてます。
サイデリング等は10年先にはモデルチェンジで無くなってる可能性が強いです。
サッシ交換で外壁全て交換の可能性が強いです。
瓦なども最近はモデルチェンジで古いタイプが無くなってる例が有るようです。
小屋はシンプルな軸組工法で電気配線も床下に集中させてますから内壁(杉板)4枚に修理が生じても比較的簡単です。
基礎と構造材の土台、柱、小屋組みが残れば後は容易に改造出来ます。
by通称床下エアコンおじさん