基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1065:
匿名さん
[2016-03-22 12:15:50]
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餅など食べ物を別にすれば室内にカビ等発生した事は無いよw
(餅は防腐剤が入っていないからビックリする速さ、一日でカビる)
ユニットバスもカビない、ユニットバスの換気扇が24時間換気になってる。
木材も目で見て濡れてる?触って明らかに湿った状態でないとカビは生えないと思う。
カビは表面湿度80%以上で大繁殖ですから木材の含水率が17%以上で危険になる。
表面は低いでしょうから普通は大丈夫です。
問題は水廻りです、冬等冷たい水が配管内を流れます、保温されてますが接続、分岐部等は疑問の施工が多いです。
隠蔽配管の多いのも気になります。
保温されていても周りは冷やされます、洗面台、キッチン台内等閉塞空間ですと空間内の温度が下がります。
台はベニヤ等が多いですから湿気を吸い含水率が上がり易いですから要注意です。
配管に保温されてない欠陥が有り結露して水が流れますと危険です。
隠蔽配管、キッチン台や洗面台の後ろと壁の間、ユニットバスと壁の間などが盲点になります。
床下エアコンの利点を生かす配管をすると良いです。
トイレ以外は長めの配管をして床下で室温まで水を暖めるのが良いです、十分な長さにすれば風呂くらいしかお湯は不要になります。
by通称床下エアコンおじさん