建て替えを検討している者です。
先月竣工したばかりの親戚宅では、シンフォニーという高性能断熱遮音サッシなのに、強風時は下から風を感じるといいます。
サッシの会社2社に問い合わせましたが、両者とも「高気密とは、従来サッシより隙間を少なくする工夫はしているが、隙間がないという意味ではない。微少な隙間はあります!」との回答でした。
知人宅でも、気密の計測時に、窓を全部ビニールで目張りして計ったそうです。サッシ会社の言う「隙間はある」はこのことかとも思いました。
ただ、疑問なのはマンションの折り込みパンフレットに「気密性の高いセミエアタイト」「隙間のない完全エアタイトサッシを採用」というセールスポイントが記述されています。そのマンションに問い合わせましたら「隙間は全くと言っていいほどない。だから完全エアタイトなのです」との回答でした。
そこでもう一度、前述のサッシメーカーに問い合わせましたら「それはマンションだからです!マンションなら水も通さないほどのものもありますが・・・戸建てでは必要ないものですし・・・戸建てではシャッターや雨戸でその分カバーできたりしますから・・・」と曖昧な返事。
以上のことから、戸建てのサッシはメーカーが言うように隙間があり、マンションのサッシは完全密閉に近いものが存在するということでしょうか。
だとしたら、戸建てのサッシはマンションサッシより性能が劣り、メーカーもそれを承知しているということでしょうか?なぜ、戸建てでは「完全エアタイト」がないのでしょうか?
[スレ作成日時]2010-10-09 19:16:38
一戸建てのサッシ窓、なぜスカスカなのでしょう?
38:
お勧め!
[2010-10-15 01:47:09]
スウェーデンハウスにすれば良いですよ!窓は三層ガラスで三枚のガラスを割るには大変で、わざわざ防犯ガラスにしなくても良いですよ!木製サッシなのでメンテンスも楽しいですよ!一窓にかかる時間はおおよそ1時間です。自分でやればコストはたったの1万五千円です。メンテナンス手順を書いておきますね!!!まずはキシラデコールと言う塗装剤をカップに移してよくかき混ぜます。Step1、窓のほこりやごみを払います。Step2、松ヤニを除去します。Step3、窓枠の金属部分やガラス面との境目はマスキングテープで、窓周囲の化粧枠や外壁はテープと一体になった養成シートで保護します。そしていよいよ窓枠の塗装です。Step4、左右辺りは上から下に塗り進めて最後に下から上にひと塗り上下辺りは左右どちらかの方向で塗り終えた後に反対方向からひと塗りして塗装を均一にならします。塗り方の手順は1、窓枠2、サッシの側面を塗ります。3、ガラスはめ込み部4、サッシ上辺り5、サッシ左右辺り6、サッシ下辺りと塗り進めます。*ここからがキモです。塗装後、最低6時間以上おいて完全に乾いてから二度塗りします。さらに塗装後に松ヤニが出た時はStep2、からお願いします。玄関も木製なので塗装をして下さい。塗り方ブログもありますので、覗いて見て下さい。皆さん楽しそうにメンテナンスをしていますよ!気密性はマンションの性能を遥かに凌駕いたします。計画換気をしないと窒息する場合もありますので、スウェーデンハウスは20歳以上になってから建築して下さい。以上!
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