はじめまして
ただいま建築士と間取りプラン作成中です。
建築士から屋上を勧められていて、屋上塗装に「断熱塗料ガイナ」を使用すると言っています。
ガイナのサイトを見るとものすごく高性能で良いことづくめのように書いてあります。
http://www.nissin-sangyo.jp/
もし、「断熱塗料ガイナ」で施工されている方がいましたら実際の使用感はどんなものなんでしょうか。
一般塗料よりも2~3倍の耐久性ってホントですか。
[スレ作成日時]2010-04-15 16:57:22
断熱塗料ガイナってどうですか?
70:
匿名さん
[2012-04-26 08:57:05]
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表面温度差10℃はブログ内に遮熱塗装の有無で、そのくらいの差がでると書いて有ったので採用しただけ。
太陽の日射量から計算するのは調べてからになるので面倒だから、計算に使用するだけだから10℃以上でも良い。
>断熱だとして、断熱材でどれぐらいに相当するんだろうか。
これはメ-カ-か他が断熱材として試験してくれないと分りません。
スタイロ0.5mmで7℃差、0.3mmで5℃差です。塗膜厚さで0.?mmですから少しよい位と、いい加減な推測?
>薄っぺらな塗布面で、断熱なんて、理屈が分からない。
工業用の断熱材で煙草の粒子より細かいパウダ-を固めたものが優れていた。
熱伝達には伝導、対流、輻射ですが断熱材も同じです。
対流に対しては真空にすれば厚さは殆どなくても良いです。
伝導に対しては熱を伝える物質の選択と熱を伝える接触面積を少なくすることです。
理論的には球にすればよいのですが実際は大きい球ですと接触面積は増えてしまいます。
できるだけ小さな球を作れば厚さは殆どなくても良いことになります。
問題は輻射です、専門科ではないので推測になります、反射を比較的否定してたので矛盾でしょうが。
できるだけ小さい球で構成すれば反射の回数が増えますので厚さは殆どなくて良いことになります。
ガイナも塗料の中に大量のパウダ-を入れて有ると推測してます。
普通は空気で断熱するのですが塗料ですので液体で矛盾しますがバウダ-も非常に小さくすると以外な働きをするようですから空気も巻き込んでいるのではないかと推測してます。
1mmのスタイロで12℃差ですからガイナの塗膜0.?mmでの性能は不思議では有りません。
余談です、工業用断熱材のパウダ-ですが女性の顔も断熱してます、冗談で、化粧品のファンデ-ションに使用されています。