はじめまして
ただいま建築士と間取りプラン作成中です。
建築士から屋上を勧められていて、屋上塗装に「断熱塗料ガイナ」を使用すると言っています。
ガイナのサイトを見るとものすごく高性能で良いことづくめのように書いてあります。
http://www.nissin-sangyo.jp/
もし、「断熱塗料ガイナ」で施工されている方がいましたら実際の使用感はどんなものなんでしょうか。
一般塗料よりも2~3倍の耐久性ってホントですか。
[スレ作成日時]2010-04-15 16:57:22
断熱塗料ガイナってどうですか?
113:
91
[2012-05-05 19:54:59]
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105は誤りはありませんが、109は間違いがありました。
単純な読み間違いです。元の数字で確認しました。
1.スタイロ表面 25.8℃ 遮熱シート表面 29.5℃
2.スタイロ表面 32.2℃ 空気層17mmボール紙表面 34.0℃
3.スタイロ表面 25.8℃ 空気層17mmボール紙上に張った遮熱シート表面 31.2℃
2で、スタイロ表面の温度が高い理由は、よくわかりません。
確かに実験は大変です。その点、分かっていただいて、ありがとうございます。
実験は、一度にはできないので、別々の日に行っていますので、正確な比較はできないのは承知しています。
開始時の温度も1℃ぐらい、違っていますし、室温も1℃ぐらいは違っていたかもしれません。
ただ、実際、やってみて感じたのでは、
遮熱シートは、HPにあるような凄い効果はないことは間違いないということ。
しかし、実験条件の差、誤差、隙間の空気層のことを考慮しても、
スタイロ15mmぐらいの意味はあるんじゃないかと思います。
> 理屈としては遮熱シ-トがアルミだけならば、アルミの熱伝導率は良いので遮熱シ-トの裏表は殆ど同じ温度にになり、それと接するスタイロも殆ど同じ温度になる。
> 実際は遮熱シ-トのバックアップ材が断熱材になってるのとスタイロと密着できないで隙間断熱になっている。
遮熱シートは、バックアップ材のないタイプを使っていて、温度を測定している位置では、
ほぼ密着していますが、実際には、1mmぐらいの差はあります。
厚さ1mm以下の遮熱シートの表裏でこれだけ温度差が出るとは思いませんでした。
当初は、空気層だけが効いていて、遮熱シート自体の効果はほとんどない、という結果になると予想していました。