e戸建のスレを見ていても、結論が出ず新たにたてました。
結局の所、太陽光発電システム全体で一番投資回収が早いのは、どのメーカーのシステムなのでしょうか。
国内メーカーはもとより、国外メーカーも参入してきた現在、単純にシステムの機能比較だけを考えた場合の情報が得られず、苦労しておりました。
「他にも同じような苦労している方がいるのでは?」と考え、目的を絞った形で討論できればと考えております。
「補助金」や「業者による値引き」は、地域・個人差が大きいと思いますので、「単純機能比較」+「メーカー希望小売価格」での投資回収判断でお願い致します。
個人的には、「陰影や高温による発電効率低下を加味した場合、メーカーによってどこまで効率を下げず発電できるか」が気になっています。
技術は日進月歩で進歩していると思いますので、最新情報でお願いします。
宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2010-03-01 16:50:58
【徹底討論】結局の所、太陽光発電システムで投資回収が一番早いメーカーは?
2465:
匿名さん
[2012-08-16 13:17:16]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
各家庭から太陽光発電による電力を買う、という行為は、発電に必要な石油やガスを買う、という事に等しくみえるのは事実。
更に、その燃料の運搬や貯蔵、必要となる発電施設といった大掛かりな建物を造る為の金額は、そうとうなものである事は想像がつく。
各家庭からの太陽光発電による電力を受けた場合、巨大な施設を造る為の敷地の買収も減り、工事費など巨額の投資を浮かせる事は出来ている筈。
各家庭の屋根にある太陽光発電の多くは、その家や土地の持ち主のもので、更には機器の代金からメンテナンスまで所有する個人が全て行っている。
仮に、電力会社が各家庭の屋根の面積分の使用料を払っている、とか、機器の代金持ちメンテナンスを行っている、というのならまだしも、そうした建設費や維持管理費すら削減できるようになる筈。
もしそれすらも出来無いと考えているとすれば、運営がよほどのバカでダメ過ぎなのか、悪知恵しか働かない詐欺集団とすら見える。
今後太陽光発電が増えるようなら、今までかかっていた他の発電施設の開発や維持管理の費用分を電力購入原価に割り当てる、といった方向で改めれば、屋根に太陽光が在る無しにかかわらず、家庭の電気料金の負担といった事は抑えられるはず。
電力会社はそうした新しい視点で物事を見ようとせず、単に利用者に負担増となる印象を強めたい一心、というのが見て取れるようだ。