近所に薪ストーブをするお宅が建ちました。以前は1件のありませんでしたが、最近のロハスブームで増えてきているように思えます。
完全燃焼すれば臭いはほとんどしない、と謳っておきながら、やはり臭いはします。
過敏症と思われるかもしれませんが、煙突から10mくらい離れたところでは、地上に臭いが漂っています。
再三苦情を申し入れましたが、やめてくれません。絶対やめない宣言なのか、外の薪も増えるばかりです。
こういった、どうしても焚きたい欲求を抑えきれないユーザーにやめてもらうには、どうしたらいいでしょうか。
[スレ作成日時]2010-02-20 17:45:11
近所に薪ストーブをやっているお宅がありますが、臭いのでやめてもらうにはどうしたらいいでしょうか。
552:
匿名さん
[2010-03-17 21:15:09]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>この残り三分の二の状態を熾きといいます。
>熾きは炭と同じ状態なので煙も臭いも出ません。
オキ火とは、一般社会では死語となりましたが、薪ストーバー間では『じょうずに炊く』テクニックなのですね。
しかし煙もニオイもないと断言するのは間違いです。
煙突の近くの隣家2階の窓は、真夜中に強烈な熱射と燃焼ガス臭を感じますので、おっしゃる通り寝ている間もある程度高温を保っていることは分かります。
したがって、オキ火は煙は出ませんがニオイはします。
>焚きつけ(煙・臭い結構出ます)⇒薪の燃焼⇒熾き⇒熾きが減って温度が下がる⇒薪の追加⇒薪の燃焼⇒熾き
広葉樹でこのようなサイクルが保てないと不良ユーザーのレッテルを貼られるのですね。厳しいハードルです。
裏を返せば、こんなことできる暇人はごく少数だということですね。
結局のところ、理想的な炊き方は分かったにしても、何炊いているか分からないし調べもしない訳で、近隣住民は無防備な状態に変わりありません。
よって、オキ火もクサイし何炊いているか分からないので、住宅街では却下です。