熊本で新築(平屋・べた基礎・40坪程度)する予定です。土地は30年程前に田んぼの1/4を造成・3方を擁壁していますが、地震による影響も比較的少なく、沈下や家の傾き等はなかったと思います。今回、建物を取り壊して地盤調査をした結果、支持層まで15Mあり地盤改良が必要と判断され、提案された地盤改良工法が、①鋼管杭工法(230万程)②木杭工法(160万程)③トップベース(コマを建物全体ではなく基礎の下に並べる)工法(160万程)です。設計士によると長期優良申請との絡みもありいずれかを選ばないといけないという状況です。予算の都合上②と③で迷っていますが、どちらが有効なのか皆目見当がつきません。皆様の意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
~地盤調査結果~
SS方式5点
①0~1Mまで砂・礫N値18、1M~15Mまで粘性土で自沈層が続いており、時折支持力35kN/㎡程度が出てくる
②①同様
③0~15Mまで粘性土で自沈層が続いており、時折支持力35kN/㎡程度が出てくる
④0~1Mまで砂・礫N値50、強反発で止まる
⑤④同様(家の中心)
[スレ作成日時]2016-09-15 15:18:29
地盤改良工法について
2:
匿名さん
[2016-09-16 14:43:22]
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熊本の地震が発生したあと即、熊本事務所を建て千葉県での経験等々を熊本に持ち込み活躍されているようです。千葉県付近では現場をこなしている数が違いますので、経験値は他社と違うのではと思っています。一度相談されてもいいかと思います。
ちなみに、こちらはここの知り合いでも関係者でもありませんが、液状化になったエリア在住で、近隣の方々と話をする際、良い評判の業者だということでよく耳にしておりましたので、お役に立てたらと思い書かせてもらいました。
それと近隣では「ミヤマ工業の地盤改良」も有名でした。