住宅設備・建材・工法掲示板「屋根断熱について」についてご紹介しています。
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契約済みさん [更新日時] 2021-02-16 10:43:21
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現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。

我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?

不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。

[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25

 
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屋根断熱について

142: 匿名さん 
[2014-10-20 18:46:05]
通気も結露もデザインもだろ
なんで極端に振るんだよ
バランス感覚悪いなあ
143: 匿名さん 
[2014-10-20 21:08:36]
後悔しない様にアドバイスでしょ。

デザイン重視なら質問する意味が無いので、デザイン優先だけど少しでも快適にしたいと言うのがスレ主だと文面からは感じます。

バランス云々なら質問しない事位察せば?
144: サラリーマンさん 
[2014-10-20 21:10:02]
>>139
今更気がついたのですが、契約しているのは、大手ハウスメーカーでしょうか?それかその流れをくむ工務店でしょうか。書いてある内容からあるハウスメーカーさんが思いついたので、書いたまでです。

>木造構造においては理にかなっております。
これは考え方がどうでしょうか。木造であれ、鉄骨であれそもそも基本は壁内に水蒸気を入れないように施工するようにします。しかし、何らかの理由により入った場合に、壁内結露を起こす前に、速やかに抜くためにあるのが、通気層の主目的です。
したがって、建築士は当社が施工すれば、室内の水蒸気は壁内に届く事もなく、外壁からのも水が入って来ることはありません。だから通気層は不要と、遠回しにやんわり言ったのかなと思いました。

>通気層を設けることは、構造体に外気が触れる
恐らく外断熱の会社でしょうか。その場合、通常構造体は全て断熱材の内側にあります。
しかし、スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。そうであれば、もし通気層があれば、熱橋になりまた結露を生む原因になります。
それなら建築士の言う通りだと思います。

では結論として通気層は必要かどうかです。
施工するひとは誰も壁内に水蒸気を入れるような施工をしようと思っていません。しかし、人間のすることであり、何らかの理由により、室内から、又は外壁から入る事はあると思います。
私的には、そのため保険にもなり必要であると考えます。

ただし、決めるのは施主であり納得いく説明を受け、理論的にその通りだと思ったのなら、それが正解だと思います。
145: 匿名さん 
[2014-10-20 21:22:04]
137で>H鋼は内部あらわしになります

とあるので24時間空調でなければこの時点でH鋼は結露します
24時間空調なら後は暑い寒いではなく電気代の問題かと思います
146: 匿名さん 
[2014-10-21 02:13:24]
>>143
それを言ってるんだよ
147: スレ主 
[2014-10-21 10:44:20]
おっしゃる通り④胴縁を45*45にすれば構造体に外気を触れることなく25mmの通気層を確保できますね。
ただその場合、天井を抜けた湿気は②ネオマ70③合板12④ネオマ20を抜ける事になりますが、そこまで抜けるものなのでしょうか?
また遮熱シ-トを施工した場合は③合板12④ネオマ20の間に設置するので(外気より遠くまた断熱材に挟まれているので)空気が冷やされにくい分結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか?
148: スレ主 
[2014-10-21 10:46:31]
すいません、先ほどのレスは
>>140 さんへの回答です。
149: スレ主 
[2014-10-21 11:55:04]
>>144 

設計契約しているのは建築事務所さんで工事契約は建設会社とになりHMとは多分関係はないと思います。

>木造構造においては理にかなっております。
木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。
説明不足で申し訳ありません。

>スレ主の家は構造体が、室内からサイディング付近までいっているのではないでしょうか。
御予想のとおりです。
>>137 にも記載しましたが、①室内に梁(H鋼・表し)と、②梁と母屋(角型鋼管)、はアングルで固定となります。梁(室内)と母屋(壁内)が連結していることから室内と壁内の温度差をできる限り小さくすることが壁内結露の予防となるということなのでしょう。

>では結論として通気層は必要かどうか
No.147に記載したとおり、ネオマ90+合板12を湿気は抜けていくのでしょうか?

ここでまとめますと

A、室内の湿気が壁内に侵入しない(または通気層まで届かない)と仮定、

これは通気層の必要性がないので通気層を設けなくてよさそうですね。
それでは、

B、室内の湿気が壁内に侵入すると仮定、
この場合、

①通気層有
考えれるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。
考えれるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体(母屋及び連結する梁)の周りで結露が生じやすくなる。
②通気層無
考えれるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。
考えれるデメリット:壁内の湿気を外部へ放出できないので壁内結露が生じやすい。


・・・あれ?矛盾してますね。。。?

150: スレ主 
[2014-10-21 12:01:51]
>>144
>木造構造においては理にかなっております。
木造住宅の場合、構造体に通気層(外気)が触れても鉄骨と違い結露しにくい(構造体(木)自体が断熱材であることや呼吸する)ので理に適っているとおっしゃってました。
説明不足で申し訳ありません。

前回と同じことを説明してますね、すいません、質問の意味をはき違えてました。No.144でサラリーマンさんが仰ったことでいいと思います。
151: 土地勘無しさん 
[2014-10-21 12:35:36]
>147
湿気(水蒸気は)は通り易さの違いは有りますがほとんどの物を通過します、金属は通しませんが接合部の隙間などから通り抜けます。
湿気はほとんど自在に通り抜けますが水になると通り抜けられなくなる。
ポテトチップスの袋はアルミ箔を使用してます、ビニール袋では僅かですが湿気を通して品質が劣化します。
>遮熱シ-トを施工した場合は・・・結露しにくいと考えればよろしいのでしょうか?
はい。
壁の断熱材の厚みは知りませんが25mm程度では?
152: 匿名さん 
[2014-10-21 16:13:01]
横レス失礼。
スレタイが屋根断熱なんで、質問させてください。

木造で、垂木、バラ野地、ネオマ、通気垂木、バラ野地、ゴムアス、仕上げ材。
Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか?


スレ違いなら誘導お願いします。
153: 土地勘無しさん 
[2014-10-21 17:51:37]
>152
>Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか?
ネオマの厚みが極端に薄くなく寒くない地域なら結露はしないでしょう。

ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。
気密シートでも接続部の接着テープが剥がれるそうです。
気密パッキンがシールには良いです、ただし下地がバラ板ですと難しそうです。
屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか?
合板野地よりバラ野地の方が良いですが気密パッキンとの相性は劣ります。
大きな出費では有りませんので気密シートと気密パッキンでのシールが良いです。
154: サラリーマンさん 
[2014-10-21 21:05:10]
>>149
>A室内の湿気が壁内に侵入しない
>これは通気層の必要性がない
付け加えると、外壁方向からも無い場合は不要です。

>B室内の湿気が壁内に侵入すると仮定
>①通気層有
>考えらるメリット:壁内の湿気を外部へ放出するので壁内結露が生じにくい。
→通常の場合です。スレ主の家の場合にはメリットはありません。
>考えられるデメリット:母屋が外気と近くなり構造体の周りで結露が生じやすくなる。
→通常の場合はデメリットはありません。スレ主の家の場合は記述の通りです。

>②通気層無
>考えられるメリット:外気を屋根内部にいれないので母屋が外気の影響を受けにくく結露が生じにくい。
→通常の場合はメリットはありません。
>考えられるデメリット:壁内の湿気を外部に放出出来ないので壁内結露が生じやすい。
→通常の場合もスレ主の場合も同様です。

通常と逆転現象が起きています。
理由は、室内を通って、断熱材の外に熱橋となる鉄骨が出ている事が原因です。
今一度本当にそうなのか確認して下さい。
この室内からサイディング付近まで達している鉄骨をどうにかする必要があります。
すでに図面も出来て、構造計算も終わっているなら、簡単ではありません。
特にそこまで伸ばしいているのはサイディング等の荷重を持たすためかもしれないからです。
簡単にはなんとも言えません。
155: ビギナーさん 
[2014-10-21 21:31:24]
さぁどうする?
156: 匿名さん 
[2014-10-22 02:31:09]
金属製の住宅で熱橋を木造並みに抑えられているものは滅多にない
最初から困難なのだから、気にせず諦めた方がいいと思う。

157: 匿名さん 
[2014-10-22 11:45:27]
鉄骨ですから、いくら外断熱にしても基礎から鉄骨が冷やされますので多少の結露は仕方が無いですね。

24時間空調で湿度を低下させ鉄骨自体を暖め続けるしかないでしょう。

158: 匿名さん 
[2014-10-22 12:02:30]
>157
外断熱なら当然、基礎も外断熱、鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無。
159: 匿名さん 
[2014-10-22 13:04:57]
>158

基礎が外断熱でも基礎断熱にしただけでは無意味で、基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。

鉄骨ですから構造材のシロアリ被害も無いですが、断熱や構造材以外はシロアリ被害に遭いますし、基礎断熱の場合は特にシロアリが進入しやすくなります。
160: 匿名さん 
[2014-10-22 13:55:51]
>159
>基礎断熱は床下暖房が必須ですので、床下地面から基礎が冷やされ事は十分考えられますよ。
勉強を薦めます。
床下暖房ではない基礎断熱の方が多いようです。
床下地面から多くの熱が逃げるようでは基礎断熱が成立しません。
シロアリ関係者の洗脳でシロアリ恐怖の方が多いようです。
シロアリ対策でシロアリの食べ代を考慮して3.5寸の柱を4寸にするのが有ります、シロアリ食害出ても安全上問題は無しです。
写真のシロアリは何時も大きいですが実物のシロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、鉄骨なら無です。
地震で腐れとシロアリ被害で倒壊した例が取り上げられますが原因を明確にした例は見たことが無いです。
湿気による腐れが先で後でシロアリが多いようです。
161: 匿名さん 
[2014-10-22 14:57:56]
基礎断熱のデメリット
防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。
室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
勉強した結果が、床下暖房にしないとメリットあるとは思えないと言う結論です。

シロアリ対策
1)基礎用断熱材をシロアリ対策品に変更する事。
2)基礎断熱材の上部を、シロアリが食い破れないテープで覆う事。
3)テープの上をシロアリが食い破れないシートで覆う事。
ここまでやらないと基礎断熱の被害は完全とは言えない様ですね。

基礎に断熱材を密着させても、地震や経年劣化により基礎と断熱の間に隙間が出来るのは防げませんからね。

前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。

シロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、と言う方がおかしいでしょう。
162: 匿名さん 
[2014-10-22 15:42:23]
>161
>防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。
床断熱でも防蟻、湿気対策は必要です。基礎断熱は有害薬剤が使用できないデメリットは有ります。
>室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
室内と床下の空気が循環しないタイプも多いようです、この場合の1年目はコンクリからの放湿に注意が必要です。
室内側の気積は変りませんから床下を含めた気積として換気量を変えなければ光熱費は増えません。
放熱面として基礎の立ち上がり部分の面積が増えますからその面積分の放熱は増えます。
床下面からの放熱は殆ど有りません、床断熱では大きな放熱面になります、形状等色々な条件により一概に言えませんが基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないようです。
基礎断熱の方がシンプルなため簡単に高気密に出来て総合的には光熱費は少ないです。

>前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。
倒壊しましたか?
床を踏み抜いて怪我をしましたか?文から理解出きるでしょ安全は倒壊の意味です。
腐れでもぶよぶよになります。
基礎断熱の社屋ですか?聞いた事がないですから基礎断熱でなく単なるシロアリ被害でしょうね。
人が住んでる家屋が腐れでなくシロアリで倒壊した例を教えて下さい、有れば写真も有るでしょう。
163: 匿名さん 
[2014-10-22 21:43:53]
>153
>ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。
そこは懸念しています。

>屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか?
はい、その通りです。気密シートと気密パッキンで相談してみます。

ありがとうございました。
164: 匿名さん 
[2014-10-23 08:44:54]
>安全は倒壊の意味です。

倒壊しなきゃ安全?・・・イカレテル!
165: 匿名さん 
[2014-10-23 09:15:23]
言葉尻を捕らえて誹謗ですか可哀想な方ですね。
怪我をしたか尋ねてますよ、シロアリ被害は基礎外断熱に限らず有ります。
生命を脅かす程危険ではないので、3.5寸を4寸柱にすれば良い事になってます。
166: サラリーマンさん 
[2014-10-23 09:57:47]
話が横道にそれちゃってるネ。
ママさんが言ってたように、元々のスレ題がマヌケなものかもね。

>断熱はしっかりしたいと思うのです。果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
何度読み返してもマヌケな質問だと思うネ。
参加されてる皆さんはどうなのかな?
一部の真面目に回答されてる方もお願いネ。

1,「しっかりした断熱」の定義は?
2,「十分な断熱対策ができたスペック」の定義は?
判断基準がないまま議論するなんて、マヌケだと思いませんか?
167: 匿名さん 
[2014-10-23 10:07:40]
>165
ブーメラン
168: 匿名さん 
[2014-10-23 10:52:38]
>162

>床下面からの放熱は殆ど有りません
床下面からの放熱は殆ど有りませんが、蓄熱として働くので熱量を奪われますし蓄熱量が全て戻る事はありませんからロスは必ずあります。
しかし、この蓄熱を利用して深夜電力による床下蓄熱暖房にすればメリットになると考えます。

>基礎断熱の方がシンプルなため簡単に高気密に出来て総合的には光熱費は少ないです。
同じ気密なら床断熱の方が光熱費は安いのが当たり前です。

>倒壊しましたか?
前の社屋はシロアリ被害で安全では無いと判断しましたので、売り払いRCのビルを購入しました。
残債も家賃収入でローン返済出来ているので負担はありませんし、耐震強度も問題ありませんでした。

>シロアリで倒壊した例を教えて下さい
専門家では無いので分かりませんが、強度の劣る事は明白です。
阪神大震災後の調査では、倒壊した家屋の方が倒壊しなかった家屋よりもシロアリの被害が大きかったと聞いた覚えはありますが、因果関係を究明するのは困難でしょうね。
逆に安全と考える意味が理解できません。
169: 匿名さん 
[2014-10-23 12:25:06]
>168
基礎外断熱の損出 外気へ放熱は立ち上がり部面積x温度差x係数+地中への熱移動は床面積x温度差x係数
床断熱の損出 外気への放熱は床面積x温度差(床下温度は若干高い通気性による)x係数
形状等色々な条件により一概に言えませんが基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないようです。
>同じ気密なら床断熱の方が光熱費は安いのが当たり前です。
意味不明?同じ気密なら同じです。
基礎断熱の方が施工性が優れていますから気密性能が上がり易いです。
>シロアリ被害で安全では無いと判断しましたので、売り払いRCのビルを購入しました。
シロアリ関係者は鉄も食害すると言ってますね、鉄骨も食害されると信じたのですか?
コンクリも食害すると言ってますよRCでも不安でないですか?
>逆に安全と考える意味が理解できません。
何回も例にしてます、3.5寸を4寸柱にすれば0.5寸がシロアリの食害代で安全を確保出来ます。
住宅金融支援機構の基準に防蟻対策として記載が有ります。
170: 匿名さん 
[2014-10-23 12:50:21]
>169追記
業界の宣伝効果か?シロアリは過敏に反応する方が多いです。
床下商法の被害者も後を絶たないようです。
シロアリは単なる木を食べる虫です、病気などは媒介しません。
無暗に不安を煽らずに正しく対処しましょう。
171: 匿名さん 
[2014-10-23 13:43:11]
>162
>放熱面として基礎の立ち上がり部分の面積が増えますからその面積分の放熱は増えます。

基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないとは言え、基礎外断熱の方が放熱量が増えるのに「同じ気密なら同じです。」なの?

普通に考えると168の方が正解だと思うけど。
172: 匿名さん 
[2014-10-23 14:56:52]
>171
気密性能による損出は外気からの侵入、漏れ空気量で変わりますから気密性能が同じなら同じ。
基礎断熱の方が放熱量が増えてるとは言ってない。
立ち上がり部の放熱面積が増えてるが、地中への熱損出は少ないから増えたのと減ったのでキャンセルになる。

立ち上り面積が増えた分だけ熱損失が増えれば影響が大き過ぎて基礎外断熱は採用されない。
暖房費削減が重要な寒い北海道で基礎外断熱の採用が多い。
外断熱の気密施工は充填断熱に比べ簡単、気密性能を良くするために外断熱が有ると言っても過言でない。
北海道なみの寒さになるとコールドドラフト等が快適性に大きく影響する、気密性能が劣り、隙間風が入り床を這ったら致命的になる。
173: 入居済み住民さん 
[2014-10-23 18:38:43]
屋根断熱からいつの間にか基礎断熱に発展したのですね???
174: 匿名さん 
[2014-10-23 19:12:35]
屋根断熱の話が、何故か基礎断熱に・・・

つうかスレ主は壁面の4割をガラスにとか言ってなかったか?
トリプルサッシを全二重ですとか、かなりの事をやらない限り
平均的な断熱性は全く望めない世界なのだから、今更些細な話を
進言しても、ほとんど意味無いと思うぞ。

もう基本の方向性からいって、空調や設備で頑張って下さいしか
ないだろう。
175: 匿名さん 
[2014-10-23 22:13:49]
>172

基礎断熱は積雪地方のみでゆうこうですね。

うちには関係なさそう。
176: 匿名さん 
[2014-10-23 22:16:56]
温暖な気候では基礎断熱の必要が無いで終了~!!

屋根の話題に戻ってよ~基礎は他所でよろしく!!
177: 匿名さん 
[2014-10-24 08:39:50]
スレ主には
https://www.ykkap.co.jp/apw/
あたりの高性能なサッシをお勧めする。

Ⅳ地域で普通の家には要らないのではと思うが、そのグラスエリアの広さは
よくある単独店舗並みの光熱費を要求して快適とするか
サッシに力を入れるかの選択になる。

少なくとも古い断熱材の無い家より過酷な条件だと思う。



178: 入居済み住民さん 
[2014-10-24 21:30:06]
天井高230cmなら室内の面積が少ないのでエアコンフル稼働で問題ないかも
179: 匿名さん 
[2014-10-25 07:19:00]
家の形にも左右されますが平屋ですから一般的な2階建てより放熱面積は大きく損失も多いです。
180: 匿名さん 
[2014-10-25 07:29:11]
冬の日照のある時間帯は快適な家でしょう
181: サラリーマンさん 
[2014-10-25 08:57:14]
皆さん、十分だという意見で答えがまとまりそうですね。
あとはスレ主だけですね。
スレ主はどういった判断基準で皆さんの意見をまとめるのか、すごく興味があります。
182: サラリーマンさん 
[2014-10-31 21:00:56]
結局、このスレ、オチ無しだったね。
183: スレ主 
[2016-01-28 19:01:49]
あのあと工務店の計画倒産にあい、新築をあきらめることとなりました。

失意のうちローンだけが残り、建築はもちろん、こちらのサイトを見るのも嫌でずっと避けてきました。

最近ようやく気持ちが前向きになり、沢山の方に相談のっていただいたのに放置したままでは申し訳ないと思い、筆を執ることと致しました。

このスレの結果を出せなくて誠に心苦しくはありますが、これにて閉鎖したいと存じます。みなさま、沢山のアドバイスをいただき本当にありがとうございました。またいつか、家を建てることができるなら、相談に乗っていただければ幸いでございます。

みなさまも工務店選びや、支払いについて重々お気をつけていただくよう、私のような思いをする者が一人でも減りますよう心から祈り、締めの言葉に代えさせていただきます。

本当にありがとうございました。
184: 匿名さん 
[2016-01-29 18:34:05]
実際に被害に合われてるなら、実名を挙げて倒産までの過程を記載頂けると
より多くの方に、詐欺被害に逢わないための啓蒙活動になると思われます。

設計と施工を別に依頼されていた様ですが、計画倒産に至ったのはどちらですか?
スレ主が何を信じてどう騙されてしまったのか、契約と工事実行
支払いに至る経緯をお教え願えると、大変参考になるかと。
185: スレ主 
[2016-01-30 14:18:09]
>>184

正直、思い出すのも嫌ですが、皆様の今後の為になるのでしたら経緯を以下に記載させていただきます。ただし実名は伏せさせていただきます。文字にするのも汚らわしい。


184さんの仰るとおり、設計・施工は別で依頼しておりました。

設計から工事の流れは

①設計事務所に依頼
②設計事務所がプランを作成
③プランが気に入り、設計事務所と契約
④設計事務所が調べた工務店(複数)に設計事務所が相見積りを依頼(今回は5社)
⑤見積もり結果を提示、その中から(設計事務所と相談して)3社に絞り更に(設計事務所が)価格交渉
⑥交渉後の結果を提示、最終判断はあくまで自分で行い、1社の工務店と契約
⑦設計事務所監理のもと、工務店による工事着手
⑧工事完了→引き渡し

一般的な設計事務所の契約の流れだと思います。

我が家の場合、倒産したのは工務店でした。
タイミング的には着手金を払った1ヶ月後です。

上記でいうと⑦ですね。

工事着手は地鎮祭のみで一切手も触れていませんでした。

支払った額は600万。

「工事完了もしてないのにお金を払う方が馬鹿なんだ」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、そもそも工事完了引き渡し後に一括支払いOKの会社はほとんどないと思います。
多くの工務店は分割払いだと思います。我が家もそうでした。

工事途中の倒産は誰もが心配する事で様々な対策や保険があると思いますが、我が家がとった対策は「住宅完成保証制度」に加入する工務店でした。

倒産した工務店との契約条件に「住宅完成保証制度に加入する事」と記載していただきました。

「住宅完成保証制度」とは簡単に申し上げますと「工務店が倒産しても過払いとなった料金は保証会社が支払ってくれる」というものです。

ですから今回のように着手金を支払って工事途中で倒産しても「600万支払って、実質工事着手はされていないので600万まるまるか返って来る」筈でした。




  返ってこなかったんです。




私は家に対して様々な思い入れがあったので土地探しに2年、設計事務所探しに1年半、プラン決定までに10ヶ月割いてきました。

工務店と契約する頃には正直ヘトヘトになっていましたが、これでようやく家が建つという思いで感無量でした。

ここに心の隙があったんだと思います。

「住宅完成保証制度」の加入も義務付けた。申込書も記入した。着手金をいただけないと工事着手が始めれない?じゃあ、早く着手金払わなきゃ!いつになったら工事はじまるうんだろう?早く始まらないかな♪・・・


「工務店が倒産しました」


設計事務所からの1本の電話は、私を地獄の底にたたきつけました。


え?何いってるんだろう??

契約したの1ヶ月前だよ?

地鎮祭したの2週間前だよ??

何かの間違いじゃないの???

あまりに唐突な話なので頭がついていかなったです。
そんなことあるの?テレビとかの話じゃないの?全然信じれませんでした。

しかし事実であるならどうしようもない、次にどうすればよいか考えようと設計事務所さんと話し合いました。

とても気分が落ち込みましたが、それでもこのときはまだよかったんですよね、「住宅完成保証制度]に加入していると思っていましたから。

本当の地獄はこのあとです。

設計事務所に住宅完成保証についてどのように保険金が降りてくるか調べてもらっていました。

その結果、


「・・・大変申上げ難いのですが・・」

重々しい前置きの後

「住宅完成保証制度に加入申し込みされていませんでした」



「・・・・・冗談でしょう・・?」

震えた声で設計事務所に訊いたこと、今でもはっきりと覚えています。



つまりこういうことです。

工務店は契約時に「住宅完成保証制度」申込書記入させてから着手金を払わせ、「住宅完成保証制度」には加入申し込みせず倒産までの1ヶ月間放置していたのです。

だから着手金を払わせるのを催促したんです!

最初から着手する気なんて毛頭なく、着手金だけ払わせて倒産するつもりだったんです!!

だってそうじゃなきゃ住宅完成保証制度に入らない理由がないし、そもそも契約後1ヶ月で倒産なんてありえなさ過ぎる!!!



わかっています。「住宅完成保証制度」加入証明書が届いてもいないうちに支払った私が甘かったんです。

心の隙があったこと、自覚しています。

それでも悔しくて悔しくて何日も眠れませんでした。

なんとか取り返せないものかと何人もの弁護士に相談しましたが皆一様に可能性はほぼないという答えでした。

「勝訴の紙切れ1枚の代わりに、裁判費用と弁護士報酬の支払い、返ってくる保証のない返済金が手に入ります」
心が折れた一言でした。



長々と自分の心情を吐露してしまい、愚痴を書き綴ったこと、申し訳ございませんでした。
お気を悪くされた方がいらっしゃいましたら心より謝罪致します。


皆様におかれましては、このような悲惨なことが起きませんよう、以下の事に十分気をつけていただければと思いこれにて締めさせていただきます。

①住宅完成保証制度等の倒産に対する対策は必ず取ること。

②住宅完成保証制度であれば「加入証明書」が届いてから着手金なり入金を行うこと。

③ただし住宅完成保証制度等の保証に入っても安心しないこと。保証会社もできるだけお金は払いたくないから過払い金の査定をかなり少なくだしてくる傾向にあるようです。交渉及び、証明内容(100P超!!)をおくりつけ納得させて300万もぎ取った方もいたそうです。

④設計事務所は色々と相談には乗ってくれましたが、責任を取ってくれるわけではありません。あくまで契約は施主対工務店
であれば設計事務所紹介であっても法的責任は発生しないのです。自分の身は自分で守りましょう。
とはいえ、設計事務所を味方にした方が恩恵は沢山あるので、不安なことやわからないことはどんどん聞いていきましょう。

⑤倒産しそうな会社とは契約をしないこと。
なんて事が素人にできるわけないんですよね。
わたしもそれなりに調べました。過去3年の決算報告書を調べたり、ネット情報を見回ったり。
まあ、その中に「住宅完成保証制度はどんな会社でも加入できるわけではない。住宅完成保証制度に加入できるのが一種の安全バロメーター」なんて情報もあり、確かに事実でもあるとは思いますが、やっぱり絶対じゃないなって、身に染みました。



最後に。スレ違いであることは重々承知の上ですが、スレたてて放置した手前、やはり何かの形でケジメをつけなければと思っていたところ>184さんの「より多くの方に、詐欺被害に逢わないため」という言葉に感銘を受け、皆様の今後の何かしらの参考にしていただければと思い、このような形でケジメとさせていただきました。
一人でも多く、私のような悲しい思いをする者がいなくなるよう、心からお祈り申し上げます。
186: 匿名さん 
[2016-01-30 16:48:45]
>>185
詐欺だな。
187: 購入検討中さん 
[2016-02-03 20:04:45]
設計事務所も少し間抜けなんじゃないですかね。
裏でバックマージン貰ってないですか?・・
188: 匿名さん  
[2016-02-03 23:04:53]
>>185
設計事務所の設計監理は宛にならない典型的な例だね
189: 匿名さん 
[2016-02-18 23:31:19]
うお・・・なんかスレ見てると>>1は人がよさそうだからなー
>>185は実践するわ、考えたことも無かったのでありがとう
190: 匿名さん 
[2020-12-30 10:50:11]
[複数のスレッドで同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]
191: 戸建て検討中さん 
[2021-02-16 10:43:21]
屋根断熱について悩みがあったのでこのスレを開きましたが
>>185みたいな誠実な方が地鎮祭まで終えてからの計画倒産という悪質な事案に巻き込まれてのご心労は察して余りあるほどだと思います。
次こそは真っ当な工務店にて素敵な家を手に入れられますように。

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スレッド名:屋根断熱について

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