現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
屋根断熱について
153:
土地勘無しさん
[2014-10-21 17:51:37]
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>Ⅳ地域なのでネオマなら気密シートは省けると思いますが、これで結露しないでしょうか?
ネオマの厚みが極端に薄くなく寒くない地域なら結露はしないでしょう。
ネオマ同士を接着テープでシールする場合は地震などでテープが剥がれる事が有ります。
気密シートでも接続部の接着テープが剥がれるそうです。
気密パッキンがシールには良いです、ただし下地がバラ板ですと難しそうです。
屋根断熱ですから内側のバラ野地は内装か内装の下地になるのですか?
合板野地よりバラ野地の方が良いですが気密パッキンとの相性は劣ります。
大きな出費では有りませんので気密シートと気密パッキンでのシールが良いです。