坪単価の考え方
41:
匿名さん
[2013-07-15 12:19:19]
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42:
匿名さん
[2013-07-15 12:29:34]
確かに手計算なら、そうなるが、専用のプログラムを使えばそう時間はかなからないと思う。
実際の設計屋さん、30坪の家を概算するのに何日要しますか? |
43:
匿名さん
[2013-07-15 12:47:17]
>41の追記
図面と仕様書の施主支給見たいな物ですが、安く出来たかと云うと逆に高くなりました(坪単価と積算資料からの推測)。 工務店では初めての経験で自分の土俵で相撲を取れませんから相当リスクを感じたようです。 単品価格は高め、必要工数は多めになってました、全て網羅されてますから経費代だけでは調整出来ない事も有ると推測します。 上に数も自己責任との記載が有りますが工務店としては不足した場合は二度手間になり損害になります。 人工のやりくり等も生じてしまいますので工務店としても最低限の確認をしたと思われます。 安くするための目的では有りませんからエクセルの仕様書を3回ほどメールでやり取りして契約しました。 |
44:
匿名さん
[2013-07-15 12:57:48]
>42
例えばべた基礎のコンクリ量を出すソフト等有るのですか? 3DのCADを使用して基礎図を書けば体積もCAD機能で出せます。 図面がなければ分かりません、この場合は2次元でなく3次元が必要です。 CADでも何でもそうですが人が手間をかけてデータを入力しないとソフトは何もしてくれません。 |
45:
匿名さん
[2013-07-15 13:09:51]
>42
概算とは? 坪単価と同じではないですか? 設計屋もたくさんの実績資料が有りますから同じような物件を探して異なる部分を修正するだけでしょ。 どんな業種でも経験と云う、不正確なようですが実際は正確な、どんぶりをしてます。 コンピュータは正確にデータを入力してソフトにバグがなければ答えを早く出してくれます。 しかしその答えが正しいか入力ミスが無いかを判断するのは経験に基づく感なのです。 |
46:
匿名さん
[2013-07-15 13:31:03]
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47:
匿名さん
[2013-07-15 13:32:07]
ミスは、どの時点で発覚しても自己責任でしょ。
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48:
匿名さん
[2013-07-15 13:35:38]
コンクリ-ト、面積×厚さ、立ち上がり延長×高さ×厚さ、アロワンス、これ意外に何があるのでしょうか?
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49:
匿名さん
[2013-07-15 13:37:15]
概算は根拠あるもの、坪単価はカン。
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50:
匿名さん
[2013-07-15 13:59:07]
>48
基礎図面が有りましたら、エクセルなどで試しに計算して見てください、べた基礎ですと斜め部分も有り、相当な数のデータを入力すると思います、分割を間違わないように抜けがないようにして下さい、見積のコンクリ量と比べて下さい。 コンクリは生ものです、多く手配して残っても使えません、ほんの少しだけ残すようにしますから量の把握は大切です。 実際は最後のローリーの量を調整してるようです、現地の状況をみて電話で連絡してます。 |
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51:
匿名さん
[2013-07-15 14:04:20]
>49
坪単価も過去の実績価格を統計した場合は概算と同じで根拠が有ります。 |
52:
匿名さん
[2013-07-15 14:12:12]
>47
ミスの話ではなく、経験者の感は大きな誤差は有りませんと云うことです。 経験の少ない者がソフトを使用して結果を出しても不正確になります。 ソフトも材料だしまで出来るものは相当な技能が無いと使いこなすことは出来ません。 生半可では覚えられません、扱える方ほんの少数と思いますし大手くらいと思います。 |
53:
匿名さん
[2013-07-15 14:33:34]
どの話も正しいと思いますよ。
見積もりは大手ほど雑にしていると思いますよ。 実績データが豊富にあり、商品戦略が明快です。 彼らの商品は大量生産品であり、彼らの才能以上のものは最初から扱わない。 何でも飛びつく中小工務店もその辺は見習うべきです。 |
54:
匿名さん
[2013-07-15 18:09:59]
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55:
匿名さん
[2013-07-19 10:23:50]
詳細な見積もり設計ができていない段階で、濡れ手に粟の膨らんだ坪単価で契約させられていることがよく分かった。
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56:
匿名さん
[2013-07-19 11:01:13]
詳細な見積りといっても結局は、この面積ならこんなもん といった数量を元に計算したりする。
例えば釘の種類に数、そんなんは正確に数を出せと言えば計算は可能だけど その手間を考えたら概算の方がいい。 だから過去の実績と経験で概算の含まれた見積りになってるという話でそ。 じゃあソフト計算(たぶん大手業者は皆そうだと思われ)が正確なのかといえば 決してそうでもない。 何故ならソフトに入力されてる各種の部材単価は必ずしも実際の仕入れと同じじゃないだろうし 人工も同様。 日々刻々と変り都度条件でも変るだろう仕入単価が、随時ソフトに反映されるなんて有り得ないわけよ。 まあもし反映されちゃったら、今日の見積りは本日限り有効なんて条件が付いてしまう。 業者さんが経験で踏まえる見積りは、私達も微かな知識と経験で判断するしか無いって事ね。 |
57:
申込予定さん
[2013-07-20 08:41:13]
それなのに、なんでこの業界は坪単価を堂々とうたうのでしょうか?
リクルートの雑誌の会社紹介にも目安坪単価があるのもおかしくないですかね? |
58:
匿名さん
[2013-07-20 09:07:22]
慣習というものでしょう。
これには根拠はありません。 商売とはそんなものなのでしょう。 住宅が高価なものだから、客がシビアになっているだけです。 例えばタイ焼きが100円だろうが150円だろうがどうでも良いですよね。 それを住宅会社は購入者に求めているのでしょう。 タイ焼きと違って、素材もつくりもそれぞれ違うのに坪単価は同じという不思議な世界です。 餡の代わりに儲けがびっしり詰まっているのが坪単価ということになります。 |
59:
匿名さん
[2013-07-20 09:45:28]
その儲けがびっしり詰まっている大手HM程人気があり、消費者も集まる。
矛盾した世界ですね。摩訶不思議。 |
60:
匿名さん
[2013-07-20 09:56:10]
どちらかというと、坪単価を前面に出して商売してる所は
建物本体価格なんていう実際の建築費とは、かけ離れた安さで客を釣り上げる 囮広告の業者が多いかと思われます。 |
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施主ですが同意。
自分で設計して図面を書いて積算資料を見ながら数量を出して仕様書(材料一覧)をエクセルで書き、工務店に価格を入れて貰った。
多くの施主は知らないでしょうがべた基礎のコンクリ量を出すだけで半日は必要、鉄筋の長さを出すのも同様です。
全ての量を出すのは膨大な日数を必要としました。
家の勉強(調査)、計画、土地探し、設計製図、計算(断熱を初め様々)、仕様書作成で半年位遊びました。
坪単価は統計だと思います、ゼロから設計して全ての部品を拾い出して数と価格、工数を出すには膨大な手間が必要です。
家を建て、使用した材料の量、価格、人工代・・・は整理すれば実績として分かります。
実績の数を増やせば傾向が出ます、特別な要素をチェックして除いたりすれば正確な坪単価になっていきます。
設備などは元々、半オプションですから取り付け人工だけで済みますし数も極端に異なりません。
統計的に標準の坪単価を決めて例えばガルバ屋根を標準としてて顧客から瓦の要求が有れば躯体強度、屋根勾配などが変わりますからオプションとして坪?万円上乗せにする。
坪いくらのH.Mは殆どが上の方式で合理的な見積をしてると思われます。