坪単価の考え方
41:
匿名さん
[2013-07-15 12:19:19]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
41:
匿名さん
[2013-07-15 12:19:19]
|
施主ですが同意。
自分で設計して図面を書いて積算資料を見ながら数量を出して仕様書(材料一覧)をエクセルで書き、工務店に価格を入れて貰った。
多くの施主は知らないでしょうがべた基礎のコンクリ量を出すだけで半日は必要、鉄筋の長さを出すのも同様です。
全ての量を出すのは膨大な日数を必要としました。
家の勉強(調査)、計画、土地探し、設計製図、計算(断熱を初め様々)、仕様書作成で半年位遊びました。
坪単価は統計だと思います、ゼロから設計して全ての部品を拾い出して数と価格、工数を出すには膨大な手間が必要です。
家を建て、使用した材料の量、価格、人工代・・・は整理すれば実績として分かります。
実績の数を増やせば傾向が出ます、特別な要素をチェックして除いたりすれば正確な坪単価になっていきます。
設備などは元々、半オプションですから取り付け人工だけで済みますし数も極端に異なりません。
統計的に標準の坪単価を決めて例えばガルバ屋根を標準としてて顧客から瓦の要求が有れば躯体強度、屋根勾配などが変わりますからオプションとして坪?万円上乗せにする。
坪いくらのH.Mは殆どが上の方式で合理的な見積をしてると思われます。