太陽光やめた理由
296:
匿名さん
[2013-04-07 15:31:00]
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by 管理担当
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296:
匿名さん
[2013-04-07 15:31:00]
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by 管理担当
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何を勘違いしているのか不明ですが、太陽光発電が増えると、電気料金は確実に上がりますよ。
気付いている人もいるとは思いますが、少し前まで太陽光発電の負担分は
「太陽光促進付加金」という名目で電気料金に上乗せされていましたが、
現在は風力発電なども含めた「再エネ発電賦課金等」になってます。
太陽光などで発電した電気を電力会社が買い取るときの割り増し金は、消費者に回されますので、
いずれ電気料金の「再エネ発電賦課金等」という項目は無視できないくらい大きくなります。
だからヨーロッパでは電気料金が上がり続け、太陽光発電の
フィードインタリフ制度は失敗という扱いになっています。
日本は国民と政治家とマスコミが三位一体でアホなので、
原発反対=太陽光発電促進という間違った認識のまま、
ヨーロッパと同じ悲惨な状態になるまで放置されるはずです。
メガソーラーといわれる商用太陽光発電は、なぜか20年間固定価格ですから、
その影響は10年しか固定されない一般家庭用の比ではありません。
太陽光発電が普及しすぎると、企業は割高な電気料金を嫌って、
再エネ発電賦課金を課さない電力会社を選ぶようになるので、
ますます一般家庭の電気料金が上がることになります。
特に影響が大きいのはオール電化の家です。
エコキュートなどで深夜電力を多く使いますが、太陽光発電由来ではないのに、
深夜電力の分も再エネ発電賦課金を課せられています。
ですから、将来のことを考えれば、太陽光発電もオール電化もやめる方がいいです。
できるだけ省エネの家電に買い替えた方がいいのです。