太陽光やめた理由
1160:
匿名さん
[2013-09-11 21:18:52]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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1160:
匿名さん
[2013-09-11 21:18:52]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
それはそうでしょう。陸屋根は元々、雨漏りしやすいので、特に木造では敬遠されていましたが、最近は屋根が無い方がモダンだと、意匠に凝る方もいらっしゃるため、雨漏りしないような施工方法の指導を行っているといった所ではないでしょうか?
住宅瑕疵担保責任保険の設計施工基準においても、陸屋根は他の屋根とは分類されて施工基準が定められていますからね。
そして、問題とされる陸屋根の場合の太陽光発電設置ですが、これは、太陽光発電設置の際の傾斜にあると思われます。
地域によっても微差がありますが、太陽光発電の発電効率が良いのは、33°付近であり、0°(平置き)の場合は、約15%程度発電効率が落ちます。そのため、陸屋根の上に設置される太陽光発電は架台によって傾斜を付ける設置方法がほとんどで、太陽光発電の搭載頭数で有名なセキスイハイムさんだと10°程度の傾斜を付けています。
この傾斜を付けることにより、風の影響を受けることになってしまいます。
そのため、他の方が言われているように、風によって屋根の下地材に縫い付けられているボルトが、繰り返し引き抜き力を受けてしまうため、他の屋根よりも劣化が早いと考えられます。