フラット35の審査が厳しくなったと聞きます。
審査を待っている時間は、いや〜な感じですよね。
申込から承認まで、どのくらいの期間がかかりましたか?
マンションと一戸建てで違いがあるのでしょうか?
数年前と今とは違うのでしょうか?
季節による違いはあるのでしょうか?
皆さんの経験を教えて下さい。
【住居の種類】:(マンションと一戸建て、中古・新築など)
【融資の種類】:(フラット35Sとか)
【窓口銀行名】:
【申込年月日】:
【機構送付日】:
【承認連絡日】:
【そ の 他】:(追加資料提出日、在籍確認日など)
融資承認までの過ごし方なども、ぜひ教えて下さい。
[スレ作成日時]2013-03-07 19:56:08
フラット35の審査期間、皆さんはどのくらいかかりましたか?
2555:
独り言
[2020-06-10 13:00:38]
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2018年以前は仮承認後の否決は連発してました。
フラット投資目的事案後は手数料商売系のノンバンクである、ア○ヒや優○住宅ローンなども、仮承認後の否決割合を大幅に下げてます。
これは各窓口の事前審査システムとフラット35のMS共同化システムを連携させ、フラット適合者のみを仮承認、留保で吸い上げています。
吸い上げられた以上、機構の適用ルールに従って仮承認なら担保評価に問題なければほぼ承認と言っても過言じゃない。
留保なら、職務経歴、口座残高、賃貸アパートの家賃など様々なエビデンスがわかる追加資料を求めて機構に提出するか、窓口否決されるか判断します。
窓口否決なら本審査申込後に早いタイミングで否決。
機構否決なら時間かかります。もちろん窓口否決でも時間かかることありますので一概には言えません。
住宅メーカーは提携先の窓口なら、否決が窓口か機構かを聞き、窓口も教えたりもたまにします。→ニュアンスで伝えたり、伝えなかったり。
また、住宅メーカーの融資担当の力量で、機構に出さないとわからない案件は一旦保留して、価格の見直しや頭金の見直しなど行い、再度審査仕直ししたりします。
近年のフラット35は仮承認ならほぼ大丈夫です。
機械的にやるので、ヒューマンエラーで仮承認出したり、融資通したい為に仮審査はとりあえず仮承認なんてのはよっぽどずさんな窓口でないとやりません。
皆さん、それなりの場所でそれなりの担保評価あれば大丈夫ですよ。
ただ、住宅メーカーが建築費上げて、残ったお金で引っ越しや、家具、車のローン完済しようと言うケースは契約違反であり、一括返済も求められるケースもあり、また、担保割れも容易に起こるので気をつけて下さいね。
最後に、投資目的事案でア○ヒは仮審査は独自ルールが厳しく否決が多い気がします。
ア○ヒで否決→他窓口で留保→本審査承認とかもあります。
仮審査で落ちた人は個信が問題なければ他窓口にトライしても良いと思います。
本審査は担保物件を主に審査します。
そして、機構に自信をもってまわせるように必要に応じた書類提出を行います。追加資料はポジティブの証です。