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現在、在来と2×の工務店で悩んでいます。間取りは4LDK、1階に17畳のリビング、それに続く和室6畳。浴室、洗面。2階は10畳の寝室と6畳の洋室2室です。同じ間取りで、2社に見積もりを依頼したところ、2×の業者からは「耐震等級は2だけれど、在来よりも2×のほうが地震に強いから耐震等級3は必要ない」と言われました。実際にはどうなのでしょうか?どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2008-06-09 13:12:00
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スレッド名:耐震等級3の在来と耐震等級2の2×4
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名前:
>>57さんは共振という現象をどうもご理解頂けていないように思います。
>>58さんのレスについてですが、
>面材が先に壊れて、次に筋交いが踏ん張るとありますが、面材が壊れるほどまで建物が
>変形しているということは、筋交いも壊れるほどに変形しているということになって
>しまいます。
これが正しければ筋交いと面材と併用する意味はありません。
在来工法と2Xの固有振動数が違うという事実がありますので、同時に壊れる事は無いという
前提です。固有振動数が違うということはすなわち変形量が違うということですから。
>>62さん
>筋交いと面材を組み合わせたから、面材の共振周波数の部分を筋交いがカバーして、
>筋交いの共振周波数を面材がカバーするようなことはありません。
>両方の耐力を合わせた一体の壁として、新たな別の共振周波数ができます。
それは分かっているのですが、>>56では、破壊が進行している状況を想定しています。
一般的な共振と固有振動数の話はその類の知識がある人であれば当たり前なことなので
省略していますが、建物の固有振動数は、>>56のモデルでは時間という重要な
パラメータを持った関数であるというところがポイントです。定数ではありません。
あまり机上論ばかりを展開してもなかなか伝わらないようなので残念ですが、
もともと耐震性については理論より実験結果がものを言う世界です。そこを解明するには
莫大な費用がかかります。希望ですが、そういった方向にも予算がかけられるような
業界に成長して欲しいものだと思いますね。