新築戸建ての購入を考えているのですが使用する木材について質問です。仕様書では、通し柱がハイブリット?で管柱がホワイトウッド、土台が加圧式防腐防蟻処理木材、梁、桁が赤松集成材、小屋組が米松、外壁が構造用MDFになっています。
ホワイトウッドは腐りやすくあまりよくない集成材と聞いたので違う木材に変更してもらおうかと思うのですが替わりにどのような木材を使ったらいいか教えてください。また、土台、通し柱、梁等は、この仕様のままでも十分な強度はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-03-08 21:55:00
柱について質問です。
2:
マル
[2008-03-08 22:47:00]
材料のスンポウわかりませんか
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3:
ゴルゴ325
[2008-03-08 23:09:00]
構造材にスギ、ヒノキ、カラマツ、アカマツは十分だ。
>土台が加圧式防腐防蟻処理木材 これ怪しいな。樹種を確認すべし。ヒバかカラマツ、最低でもヒノキにしてもらいな。 ここは着眼が強度ではなくシロアリ対策。 >管柱がホワイトウッド これは却下。ヒノキの辺材(芯から遠い部分)クラスだぞ。ホワイトはせいぜい間柱までだな。 |
4:
ゴルゴ325
[2008-03-08 23:14:00]
追記
>外壁が構造用MDF これはいくらなんでもみっともないからやめろ。 構造用MDFを外壁に使っている家なんて見たことないぞ。 いくら予算がなくても最低ALCにペンキ塗っとけ。あと絶対に外壁通気な |
5:
入居済み住民さん
[2008-03-09 09:26:00]
ホワイトウッドも加圧式防腐防蟻処理木材(KD材)は今では普通の仕様ですね。
建売りならばそんなものでしょう!むしろ建売りなら施工のレベルが心配… |
6:
匿名さん
[2008-03-09 09:36:00]
構造の仕様は、普通だと思います。
柱をホワイトウッド集成からレッドウッド集成材(オウシュウアカマツってラベルに書いてある)に変える。価格は、300円/本UPくらいでしょう。(原価レベルで…) 通柱をハイブリッドではなく、米松の集成材に変える。 小屋組(垂木まで)も乾燥材(KD材)ならOK! 外壁面材もコストパフォーマンスでは構造用MDFでしょうね。 土台材はK3クラスの防腐防蟻処理の乾燥材ならいいんじゃないですか? |
7:
匿名さん
[2008-03-09 09:41:00]
あっ、そうそう…
筋かい材にも注意!ホワイトウッドってなっていたらダメですよ。 米松KDとか節の無いカナダツガが良いと思います。(ベストは構造用LVL材かな) ↑外壁面材とは、耐力用構造用面材のことです。 |
8:
匿名はん
[2008-03-09 11:04:00]
そんな木を使った家って、いくらくらいなのか、興味あり
木造住宅の木の値段って、みなさんいくらくらい? |
9:
匿名さん
[2008-03-09 12:22:00]
言うだけならタダだしね。
現実は妥協が必要です。 |
10:
匿名さん
[2008-03-09 12:28:00]
スレ主はヒノキ使えばいいのでは?みたいな答えを期待してるんだろうけど、下手に国産無垢材使うと曲げとか出るから、かえって耐力面材MDFとの密着が悪くなって、地震に弱くなったり気密が悪くなったりしそうだから、ホワイトウッドのままでいいんじゃない?
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11:
匿名さん
[2008-03-09 14:35:00]
構造材の樹種は確かに腐りにくい方が良いですが、
それよりも大切なのは、雨仕舞や通気や結露対策でしょう。 どんなに良い材を使っても水に浸かればいずれ木は腐りますし接着剤は剥がれます。 逆に言うと、安い材でも腐朽しにくい環境にあればそう簡単に強度は落ちません。 屋根の形状、軒の出、防水紙のグレードや施工方法、胴縁の施工状況、水切りの位置、 開口部の処理、バルコニーの防水など、樹種よりも気にする箇所は多いです。 高級な木材=耐久性のある家では必ずしもありません。個人的には、ヒバやヒノキといった 言葉の響きだけで客を取り込もうとする業者が多数存在していると考えています。 耐久性のある木造住宅を考えている方は、漏水や結露対策がどれだけきっちり できているのかをチェックして下さい。地味ですがとても大切な部分です。 こういった地味なところをきちんと消費者が評価できないから、 いつまで経っても安かろう悪かろうの木造住宅ばかりなんだと思います。 偉そうな事を書いてますが、自分も最初は全く知識がありませんでした。 樹種よりも大切なことが沢山あるということで、ご参考に。 |
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12:
マンコミュファンさん
[2008-03-09 20:21:00]
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13:
ゴルゴ325
[2008-03-09 21:03:00]
完全に話題のすり替えだな。
樹種を語るに欠陥住宅を前提に語る奴はいないよ。 防湿・通気がしっかりできているという条件下で比較してどうかということだな。 ウチは施工完璧だから木材は全部ホワイトですって会社に頼むか? |
14:
購入間近
[2008-03-09 22:09:00]
ウチもお願いします。[基礎]立上400mm、幅135mm(一部120mm)/主筋D13・ベースDー10@スラブ厚150mm・砕石120mm
[基礎パッキン]連続パッキン(城東科学)20×910mm [土台]唐松集成注入材105×105mm [大引]唐松集成注入材105×105mm [柱]集成材(WW)105×105mm [隅柱・通し柱]集成材(WW)120×120mm [1・2F床]構造用合板28mm [床梁]米松集成材105×210〜360mm [小屋梁]米松KD材105×210〜360mm [耐力壁](外周部)ダイライト(ダイケン)9mm(内部)筋交(米松KD材)45×90mm [断熱材](床)ミラフォーム40mm(壁・天井)グラスウール100mm10K [バルコニー]FRP防水・アルミ笠木・手摺付 [パラペット内部]板金仕上/内樋・オーバーフロー設置 [1・2F天井高]2400mm [屋根] ガルバリウム綱板2、5寸〜5寸配 [外壁]15・16mmサイディング横張り/金具留め施工/同質出隅3030×455mm [サッシ]アルミ樹脂ペアガラス [既製健具](床)ニューハイビーチ(巾木)スカート巾木 以上が我が家の建築予定の一覧です。長々と申し訳ありませんがこれで良いのか不安なので皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。 |
15:
入居済み住民さん
[2008-03-09 23:25:00]
現在の標準レベルの家です。少なくとも標準以下ではないです。
そんなにこだわりが無いのなら全然OKだと思いますよ! |
16:
匿名さん
[2008-03-10 07:07:00]
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17:
購入間近
[2008-03-10 11:33:00]
14に記載したものです。
柱・隅柱・通し柱がWWなのですが大丈夫でしょうか?午後から打ち合わせなので返答お願いします。 |
18:
通りすがり
[2008-03-10 11:40:00]
>NO.8
柱による値段の違い http://www.a-forum.jp/m/sample/index.htm 一応参考になるかと。 因みに105桧 梁米松KD、土台、米ヒバ、大黒のみ6m240角、真壁で140平米ほどで220万(大黒で20UPだったので200万)だったので、かなり正確かと。 確かに雨仕舞や通気や結露対策が重要なのは理解しますが、保険として、この差額をどう考えるかと言う面もあるかと思います。(要は人それぞれ) |
19:
匿名さん
[2008-03-10 12:04:00]
真壁で105桧ってちょっとやだな。
ローコストでも4寸5分桧使ってくれるところもあるだけに。 ケチつけてごめんね。 |
20:
NO.18
[2008-03-10 12:21:00]
実際は和室のみ、サービスで4寸にしてくれました。
強度計算上、管柱が3.5寸でも4寸でも違いは無いので(ホワイトウッド105角の垂直加重許容度は約10tで、家一件分を超えてしまう。)無意味(洋間の壁が厚くなって部屋の面積が減る)だから、3.5寸で良い。と僕が言ったのだけれどもね。 ただ、欠損を見たとき、通し、角(4寸)は、4.5寸以上にしておくのだったかなとは感じましたが。 ですので、せめて家のほぼ加重中心にある大黒(無茶苦茶残っている)を入れてよかったと感じました。。 |
21:
購入検討中さん
[2008-03-10 18:35:00]
柱は数だよ、太さじゃないよ。垂直加重許容度なんて意味無し
|
22:
これで最後で
[2008-03-10 20:14:00]
あまり細かく書くとかえって解りにくくなると思ったので書かなかったけれども。
要は、柱の重量許容値がとてつもなくあるので、柱の太さなんてあまり関係ない。と言いたかったので。 現実に現在の木造住宅の強度計算は、耐力壁の量とバランスを以って見ています。柱の量と言うのも若干語弊があるかと。 じゃあ何故、通しを太くする方が良いと思ったかと言うと、地震発生器の再現で、家が壊れるのを見たところ、2階建ての家がくの字に曲がって折れて倒れているのを見ているからです。 だから、柱を傾けないために、耐力壁を作り、屋根を軽くし、と言う理屈は解っていても、現物を見たときにどちらが安心な気がする?と言われれば、太い方ですよね。 建築基準法上は意味が無くても、やはり柱が残っている方が耐力が大きい気はしますし、事実、筋交いの当たっている場所はかなりの力にさらされることも解っているのです。 その二点から、一番力のかかる角の通しくらい太くするのだったか?と思った次第です。これも一種の保険だと思っています。(因みに、明治時代に伊豆で起きた地震で、太いケヤキの大黒のある家は倒れず、そうでない家は軒並み倒れた、と言う事例もあります...それだけが理由だったかどうかは解りませんが) つまり、その保険に幾ら掛けれるかという事です。 雨漏りのしない家を作るのは大前提ですが、万が一雨漏りをして気が付くまでに柱が痛むか痛まないかの差がホワイトウッドと桧の差だと思って貰えればと考えています。 実家がやはり桧普請でしたが、水道管から水が漏れていて気が付いた時に、桧の束はなんでもなかったのですが、床のベニヤはカビが生えてふにゃふにゃになっているのを見てそう思いました。 |
23:
入居済み住民さん
[2008-03-11 00:13:00]
強引に横レス いれてきやがった 14は
完全無視ですか? 流石です。goodです。 |
24:
匿名はん
[2008-03-11 07:19:00]
通し柱は9本で全て国産某ブランド桧無垢
うち8本は五寸、残り1本は大黒柱で八寸 自慢してもよいでしょうか? |
25:
11
[2008-03-11 22:47:00]
柱が4寸以上のメリットは耐火性ではないでしょうか。
であれば、火事で3.5寸の柱が全て焼け落ちても家を支えきるだけの 本数と要所に4寸以上の柱が入っていなければ意味がありませんね。 |
26:
匿名さん
[2008-03-12 10:07:00]
柱の耐荷重が圧縮応力だけで決まるのは、全く曲がっていないときのものです。
実際そのような建材は無いので、圧縮応力だけでなく、曲げヤングなども効きます。 柱が長くなれば長くなる程、この効果は大きくなるので、昔の大黒柱は太いものを使っていました。 3.5寸と4寸の違いは、圧縮応力には 30% 程度ですが、曲げに関する許容値は約70%上がります。 地震などの柱の耐力を考えても、柱の曲げヤングは影響します。 筋交いを使う場合は、書面上の壁倍率計算には入らなくても直接影響が出るし、 構造用面材を使うときは、釘と構造材の間にかかる力の大きさを通して、やはり影響が出ます。 通し柱などには太めの柱を使った方が良いし、可能なら全て太い柱にした方が安全です。 |
27:
入居済み住民さん
[2008-03-12 16:14:00]
ちょっと本題と外れますが・・・。
耐火性について、人間に対する安全性という意味では柱の寸法は意味を持たないのではないでしょうか。 何時間か燃えて焼け焦げたあとの真っ黒な骨組みが自立していられるかどうかというところでは柱の太さの差が出るかも知れませんが、家をそこから作り直すというのでなければ、立っていようが崩れようが、何の差もありませんよね。住人の方の運命が決まるのは、それよりも遥か以前のタイミングで逃げられたかどうかなのですから。 柱の耐火性が問題になるようなシチュエーションでは、もはやその中で人間は生きていられるはずがありませんし、建物の再利用価値もゼロです。つまり、柱単体での耐火性を根拠に太さを選ぶのは、それ自体に価値を求めるのでなければ意味がないように思います。 木材と鉄材の高温強度の差に結びつけて耐火性の話が出るのも一緒です。確かに鉄材が300℃程度で強度を失い始めるのは事実ですが、そのときの室温を想像してみると、その中で柱の強度低下による倒壊を心配する必要があるのかどうか・・・。 |
28:
匿名はん
[2008-03-12 20:55:00]
燃え落ちて人を殺す ことのないのが肝腎
|
29:
11
[2008-03-12 22:13:00]
>27さん
揚げ足取りのようで申し訳ないですが、 鉄の場合、例えば出火元ではその火力で局所的に座屈の可能性が高まります。 火災の初期段階では家全体が300℃になっているわけではありません。そして、 鉄は熱伝導率が大きいため、一旦耐火被覆が破れると被害は木造よりも早く構造躯体に 広がります。その結果、家全体に火が回らなくても、建物が倒壊し易いというのが、 木造より鉄が火に弱い(場合がある)と言われる理由です。 ですので、耐火皮膜の性能が鉄骨構造ではとても重要ということですね。 で、木造の場合ですが、太い柱を使ったほうが、出火に気付くのが遅れたがために倒壊で死ぬ という確立が低くなるのは間違いないかと思います。 ただ、>26さんの仰ることもその通りだと思いますし、結局のところ建築物は 常にコストとの兼ね合いをどうするかという問題に尽きるのではないでしょうか。 柱は太い方が良いんだろうけど費用対効果を考えると最適解は人それぞれということですね。 ただ、11で書いたように、柱を細めにしても耐震性や耐火性、耐久性を確保する方法は いろいろある訳で、柱は太くなければいけないとか、ホワイトウッドはダメだとか、 そういうポイントだけ見ていても良い家は建たないというのが11で言いたかった事です。 |
30:
匿名さん
[2008-03-13 09:20:00]
崩れ落ちる速さばかりを問題視しているが、木材は温度が上がると燃焼性ガスが発生するから、そもそもヤバくなるまでのスピードは速いんじゃないかな?
内装にもよるから一概には言えないけど。 |
31:
入居済み住民さん
[2008-03-13 23:39:00]
27です。29さん、コメントありがとうございます。
鉄骨の場合、耐火被覆が大切なのは確かですね。住宅とは少々違いますが、消防法に定められた危険物倉庫の仕様でも、燃えたときに少なくとも一定時間、壁面は倒壊しないことを求められています。(天井は爆発で吹き飛ぶように作る) その耐火被覆というのも、正直言ってたいした仕様ではなく、大手ハウスメーカーの石膏ボードの壁と同じようなものだったりします。 また、一定規模の地震に耐えられる鉄骨造りの家で、一部の鉄骨が強度低下を起こしたくらいで建物が倒壊することはないのではないでしょうか。通常は梁の剛性も自重を支える程度には十分に確保されているように思います。 このへんについては「防火地域での取扱」「耐火仕様」あたりで、木造と鉄骨造がどのような客観的評価をされているのかを確認されたら良いと思います。 30さん。書き込みを拝見し、仰ることは確かだと思いました。鉄骨はいくら熱しても(限度はあれども)可燃性ガスを出すことはありませんが、木材は可燃性ガスを出しながら燃えますよね。 全く別の第三者の観点から見ようとすれば、リスク評価ということを最大の仕事にしている保険会社が設定した、火災保険の料率というのも参考になるように思います。何か大きな理由がない限り、リスクの大きさと相反する保険料を設定したりしないでしょうから。 トピ主さんの主題とかけ離れた内容になるので、この件についてはこのへんにさせていただきます。 |
32:
入居済み住民さん
[2008-03-13 23:47:00]
29さん> 結局のところ建築物は常にコストとの兼ね合いをどうするかという問題に尽きるのではないでしょうか。
建物に限らずですが全く同感です。トピ主さんが書かれている樹種は、一般的なものだと思いますから、それ以上の部分については、ご自身が何を求められてるのかどうかにかかってくるのではないかと思います。 それから、一定の樹種では地上のある高さ以下の部分には防腐処理をすることが求められていたように思います。契約に当たっては確認されることをお勧めします。 |
33:
入居済み住民さん
[2008-03-15 23:30:00]
特定耐朽性樹種(?)でしたっけ?
たしか地上1mですよね。 |
34:
申込予定さん
[2008-03-16 01:04:00]
私も、散々迷いましたが、外断熱工法で建てるのでホワイトウッドで決断しました。無垢材もいいけどやはり狂いがでやすいとのこと。高気密高断熱なら、ホワイトウッドで問題ないと思うけど。
|
35:
匿名さん
[2008-03-16 12:17:00]
>私も、散々迷いましたが
そのまま迷走してしまったんですね・・・可哀想に。 >高気密高断熱なら、ホワイトウッドで問題ないと思うけど ・・・。 |
36:
匿名さん
[2008-03-16 13:00:00]
...。
皆さん分かっていると思いますが、念のため。 ↑この馬 鹿は徹底無視でお願いします。成りすましと思われる投稿も一切無視です。 |
37:
マンコミュファンさん
[2008-03-16 19:10:00]
>>34
ホワイトウッドが檜無垢に劣るのはシロアリと腐朽。 これを防ぐためには十分な通気性と透湿性を備えた構造が必要になる、無論気候風土も問題だが。 高高も構造にいろんな考え方があるから、単に高高だから大丈夫ではなくて、そういうところチェックするといい。 |
38:
35
[2008-03-16 20:30:00]
|
39:
マンコミュファンさん
[2008-03-17 07:04:00]
37追記
もっとも檜無垢といっても齢若の人工乾燥材なら、シロアリ・腐朽でホワイトウッドがそう劣ってるとも思えないがね。 |
40:
入居済み住民さん
[2008-03-17 10:03:00]
ベタ基礎、外断熱の場合でも、無機質の断熱材部分を通って柱までシロアリが侵食している事例がありますので、ただ高高とか外断熱だからOKという判断は非常に危険です。その辺の処置が適切であければ、H=1m程度までの防蟻処理はしておいた方が無難です。
それとホワイトウッドですが、個人的には選びません。20、30年程度で建て替える予定ならいいですが、長く住み続けるのであれば、私なら多少コストアップをしても別の種類の木材を選びます。 |
41:
匿名さん
[2008-03-20 17:53:00]
>高気密高断熱なら、ホワイトウッドで問題ないと思うけど
ここに書いちゃうくらいだから自信を持ってそうに思っちゃってるのね。 高高は罪だね〜。 |
42:
購入検討中さん
[2008-03-20 23:43:00]
オウシュウトウヒ
ならぬ ゲンジツトウヒ |
43:
匿名さん
[2009-06-23 21:34:00]
集成材には耐久性能にとても難があるようですね。
業者は「10年と1日建ってれば善いんだ」なんて話をしてるようですが。 |
44:
匿名さん
[2009-06-23 21:52:00]
青森ヒバがいいよ
|
45:
匿名さん
[2009-06-23 22:03:00]
青森ヒバ!
いいですよねー。 うちは土台に使用しました。 |
46:
匿名さん
[2009-06-23 22:06:00]
青森ヒバって、もっとも化学物質が多い無垢材じゃねえか。
|
47:
匿名さん
[2009-06-23 22:09:00]
残念!スレ違いだよ、ばか旦那!
|
48:
匿名さん
[2009-06-27 01:31:00]
集成材は危険なんですね。
|
49:
匿名さん
[2009-06-28 10:20:00]
集成材は剥離事故を何度も起こしてますよね。
その集成材はちゃんとメーカーが責任を持って交換したのでしょうか? もしも、あなたの家がそうなったらどうしますか? |
50:
匿名さん
[2009-06-29 07:20:00]
住宅専門家で自分の家に集成材だらけの家を建てた人って知ってます?
政治家やブルジョア階級の人も無垢材の家ばかりだよね。 なんでか知ってる? |
51:
匿名さん
[2009-06-29 09:06:00]
いつの時代でも「情報強者」は「情報弱者」に「にせもの」を掴ませることで、
自分たちだけが儲けを築き、その地位を築いてきた、 そういうことでしょ。 いつの時代でも情報弱者は搾取の対象でしかないんだね。 |
52:
匿名さん
[2009-06-29 09:43:00]
まさに集成材はそのたぐいだね。
でもその方が安く買えるんだから、 知らない方が良い場合もあるかも。 現に最大手HMは集成材がメインだし(集成材だけかも)。 |
54:
匿名さん
[2009-06-30 05:41:00]
柱にはヒノキの無垢を使いました。
|
55:
ご近所さん
[2009-06-30 22:19:00]
↑さん、私はアーバンエステートで桧無垢4.5寸で家を建てました。
good/ |
56:
匿名さん
[2009-06-30 23:17:00]
賢い、勉強をしている施主は、騙されないんだよね。
HMのエライさんは皆こっそり無垢で建てたがるしね。 |
57:
匿名さん
[2009-07-01 00:07:00]
賢い勉強している施主は軸組みなんかでたてませんからo(^▽^)o
|
58:
匿名さん
[2009-07-01 20:58:00]
それを言うなら継ぎ手スカスカのプレカットでは建てませんから
|
59:
匿名さん
[2009-07-01 22:31:00]
それ何年前の話?
|
60:
匿名さん
[2009-07-02 05:57:00]
継ぎ手スカスカのプレカットが昔の話し?
今でもそうだろ。 |
61:
匿名さん
[2009-07-02 08:05:00]
通常、木と木の接合のほうが、木と金物の接合よりもクリアランスは狭くできます。
木と木の接合では、マイナスのクリアランスにすることもあります。 建築現場を見てもらえば、プレカットの家の上棟で、大工が木槌で叩いて木組みを組んでいる様子を見ませんか? 一般に、金物接合のほうが通常のプレカットよりも仕口のガタは大きくなります。 |
62:
匿名さん
[2009-07-02 08:05:00]
無垢のスカスカもね
|
63:
匿名さん
[2009-07-02 12:50:00]
今のプレカットは加工精度がかなり向上しているから、スカスカの継ぎ手など皆無でしょうよ。
実際、我が家の上棟で確認したが、かなり継ぎ手は固くて鳶が組むのに手間がかかっていたけどな。 だから、何十年前の話なんだよ?59と62。 おまえら現場を何も知らないだろ。 笑えるぞ。 |
64:
匿名さん
[2009-07-02 13:24:00]
>>63さん
プレカットの継ぎ手を見たことありますか? 機械で加工しているから、 丸くカットされているんですよ。 だからスポスポに見えます。 異常に止め金具が多く見受けられるのもそのためでは? 大工の手刻みの継ぎ手には、 どう転んでもかなわないのは、 言うまでもありません。 |
65:
63
[2009-07-02 13:36:00]
|
66:
匿名さん
[2009-07-02 15:10:00]
|
67:
購入検討中さん
[2009-07-02 16:19:00]
無垢で現場でカットするよりはいいんじゃないか?
|
68:
AOI
[2009-07-02 16:48:00]
すかすかって程ではないですね。
概ね、プレカットの仕口はぴったりにできています。 桁や梁の類は仕事はしやすいです。 問題は、柱のほぞ穴です。 挿し口が、ちょっとでかいプレカット業者が多いですね。 基本的には乾燥材を使っていますが 土台は注入である場合が多く、これが現場に入ってから乾燥して 緩くなるんですよ。 ですから、それが緩くない程度に刻んでいるプレカットは 他がきつくて、業者に嫌われますから やっぱり柱のほぞ穴はゆるいんですよ。 |
69:
63
[2009-07-02 17:46:00]
ウチの場合は相当ホゾもきつかったらしく「けっこう固い」とぼやいてましたよ。ただ無垢だからあとで緩んだかも知れませんが。
土台はヒバ無垢で薬剤注入はなし。 プレカットの欠点はそれなりにあるのかも知れませんが、集成よりはマシ、と今でも考えています。 ウチの大工は手刻みもできる職人でしたけど最初からプレカットでしか考えていなかったから問題は余り感じませんでしたね。 ひとりで刻むと4日くらいかかると言ってました。 66さんは手刻みですか。 すごいですね。 |
70:
匿名さん
[2009-07-02 20:49:00]
ウチも手刻み。ウチの大工さんは、プレカットも今はバカに出来ないですよと言ってましたよ。予算的にどうしてもプレカットにする時も有るみたいです。
|
71:
購入検討中さん
[2009-07-02 21:28:00]
手刻みよりもプレカットの方が精度が高いに決まってるでしょ。
人間vs器械ですよ。 |
72:
匿名さん
[2009-07-02 21:57:00]
いや違う。
熟練職人の技を機械で再現しようとしたものがプレカット。人と機械の共同作業だ。 熟練技を100%再現できていないにしろ、見習い職人の手刻みよりはマシだろう。 昔はスポスポだったらしいが最近はかなり良くなっていると聞くね。 |
73:
匿名さん
[2009-07-02 21:57:00]
↑何も解って無いねw
|
74:
匿名さん
[2009-07-02 22:20:00]
↑あなたがねw
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75:
匿名さん
[2009-07-02 23:03:00]
プレカットは自由度が低いです。
梁を渡すときに蟻落しでしかかけられず、たとえば渡り腮で組んでいくことができないとか。 でも同じ架構、同じ仕口での比較なら、プレカットのほうが上だと思います。 大工の技術も継承してほしいですが、難しいのでしょうね。 |
76:
匿名さん
[2009-07-02 23:27:00]
プレカット屋さんにも、技術の差があります。手刻みできる大工さんに見極めてもらいました。
|
77:
匿名さん
[2009-07-02 23:28:00]
現場施工より精度は高いようですが、実際はどうなんでしょうね。
|
78:
匿名さん
[2009-07-03 07:57:00]
プレカットが普及すると大工さんがいなくなります。
でも逆に今の若者にとってはチャンスかも。 本物の大工に建ててほしい人は確実にいるわけだから、 しかも金持ちが多い。 大工の職を手に付ければ将来安泰じゃないかな。 |
79:
匿名さん
[2009-07-03 08:19:00]
一人前になるまでが大変。給料が安い。今の若い人は無理かな? 大工育成塾?とか何とかが有るみたいですけどね。
|
80:
購入検討中さん
[2009-07-03 09:44:00]
現実問題として、現場作業でちょっと削りすぎた、切りすぎた、ヒビが入った、少し割れた・・・
いいや、そのまま使っちゃえ!でしょ。 |
81:
匿名さん
[2009-07-03 09:53:00]
プレカットも同じ!刻んだりするよ。質の悪いプレカットなら。
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82:
匿名さん
[2009-07-03 10:21:00]
>81
安普請ビルダーさんですね。 |
83:
匿名さん
[2009-07-03 11:48:00]
↑私じゃ有りません。
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84:
匿名さん
[2009-07-03 23:03:00]
プレカット自体すら我慢できない人は、集成材は絶対に許せるはずは無いでしょうねえ...
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85:
匿名さん
[2009-07-04 11:55:00]
>プレカットが普及すると大工さんがいなくなります。
でも逆に今の若者にとってはチャンスかも。 本物の大工に建ててほしい人は確実にいるわけだから、 しかも金持ちが多い。 大工の職を手に付ければ将来安泰じゃないかな。 甘いよ! 今の若い大工に言いたい事は、転職を考えたほうがいい・・ 手刻みは自己満足だね。プレカットでも等級3くらい簡単に取れるんだもの。 今じゃ、太鼓梁もプレカットできる工場があるみたいだし。 |
86:
匿名さん
[2009-07-04 12:02:00]
プレカット工場で刻みのソフトを指導している職人は間違いなく高給を得てると思うよ。
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87:
匿名さん
[2009-07-04 12:36:00]
自己満足で結構です。(笑)今のところ家が1番高い自己満足ですから(笑)
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88:
匿名さん
[2009-07-22 00:40:00]
手刻みはいいが、結局壁で覆ってしまう今の大壁工法では緩んだ結合部を締め直すことも出来ないね。
それじゃ本来の意味がまったく無いから、結局は自己満足でしか無いと思うのだが。 |
89:
キレネンコ
[2009-07-22 02:04:00]
柱材及び土台及び梁材
全てLVLが最強でしょう ほぞなんぞのプレカットなしで(一部除く) 金具工法で建ててください にわか仕込みな知識で反論する方はいらっしゃいますが 現時点では 最強の工法でしょう(軸組みで) もし反論する方がいるなら 確かなデータ示してね 説明が要らないくらいテストを重ねてある建材なので もちろん国が認可お墨付き 問題有れば国がらみで訴えられるほど 安心 どのくらいすごいか? 扱ってるところで釘を打たしてもらって抜いてみて またまた鋸で切ってみてください とんでもないことがわかるから・・・ LVL知らないなら はい 検索LVLって! やほーで 失礼!? 参考までに柱は4寸~で建てましょう |
90:
匿名さん
[2009-07-22 07:22:00]
集成材も思ったけど、LVL材も、木造じゃ無いですね。違う意味で凄い!
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91:
匿名さん
[2009-07-22 23:26:00]
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92:
匿名さん
[2009-07-22 23:42:00]
LVLは見たことあるかもよ
接着樹脂を木の薄皮でサンドした、別名ミルフィーユ...? これ木材なの? 接着剤の寿命が来ると、いかれたベニヤみたくぺろんぺろん...て? |
93:
キレネンコ
[2009-07-23 23:37:00]
91さん
自分で調べて勉強しましょうよ 自分が書けばそりゃ簡単だけど 自分で努力して柱をよく知ることが大事でしょ 別に意地悪してるわけじゃありません 調べるのに1時間とかからんでしょ そのくらい 92さん 接着樹脂を木の薄皮でサンドした、別名ミルフィーユ...?<<これって・・・ 薄皮?? 皮なんて使ってないでしょ よく調べましょうよ しかしねえ 接着樹脂や接着材なんかを一方的に否定するのはどうかねえ たぶんそういうことを書く人は固定概念が強いのか 偏った考え方の人が多いから? 人間が生活する上で必要な道具などで どれだけの接着剤や樹脂が使われてると思ってるの? じゃあそれらも否定するわけ? 無害の物やそれに近いもの 安全な範囲なもの いろいろあるでしょ 一概に合成物が全て悪いわけじゃない 金属だって全てにアレルギー物質があるわけじゃないように 安全な物も出てきてるのよ 今現在 LVLは一般の人が想像できないくらいの 膨大な検査&国の検査や認可を通ってきてるし 実際自分の知ってる人が LVL材を完全に水の中につける試験を個人的に行ってるが(継続中) 4か月以上経って剥離や腐朽が全く起きてない おそらく特別な条件下以外なら木材最強と言えるんじゃないでしょうか というか疑問に思う方がいるなら自分の目で見てきた方がいいですよ LVL材って意外に昔から使われてるんだよ 最近の物ではないよ たとえば大型トラックの荷台の下の骨組とか・・・ |
94:
匿名さん
[2009-07-24 01:21:00]
ベニヤですね。
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95:
匿名さん
[2009-07-24 08:02:00]
LVLが最強なのは解りました。ありがとう。 もう出て来なくて良いよw
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96:
匿名さん
[2009-07-24 12:22:00]
しょせん最強のベニヤですものね。
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97:
匿名さん
[2009-07-24 12:45:00]
>参考までに柱は4寸~で建てましょう
3.5寸の柱じゃ危険だと言う人は誰もいないよ。 3.5より4、4より4.5のほうが良いには決まってるけどね。 |
98:
匿名さん
[2009-07-24 13:27:00]
>>93
なぜ句読点使わない・・・? |
99:
匿名さん
[2009-07-24 18:19:00]
最強のベニヤですから
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100:
匿名さん
[2009-07-24 19:03:00]
LVLって、構造用合板と作り方同じような物ですか?
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101:
匿名さん
[2009-07-24 20:37:00]
接着材でペタッ、ペタッ としてギュッとして…それがまさしくベニア!?
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