工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
ツーバイのメリットってなに?
67:
匿名さん
[2012-09-25 22:17:20]
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貴方は何のプロ?構造力学のプロ?それとも材料力学のプロ?
プロなら全て数値化したデータで説明してくれませんか?
ちなみに私は素人です。
>ツーバイは、合板の4辺を釘止めするからあの倍率だよ。
軸のパネル工法でも外壁周りは4方釘留めできるよ。
たとえばダイライトMS12mm厚品使うと軸組は3倍。ツーバイは3.5倍いけますが
パネル工法で、なおかつ壁内に筋交い入れれば軸組のほうがツーバイより倍率上げれますよ。
>軸組みに合板を張るのが今や一般的だけど、柱はスギかな。
>杉は釘を打ったところからぱっくり割れる。
集成材も良く使いますよ。割れたところの保持力が何%落ちると
基準の倍率を満足できなくなるか教えてください。
軸の場合、釘がさびても建物は倒れません。
>釘の保持力=合板で剛をとった家の剛だよ。ほんと。
ツーバイの場合、釘がないと地震がなくても建物は倒れますが
軸の場合、地震がなければ釘がなくても建物は倒れません。
>肝心のプラットフォームができていないよね。
ツーバイではないのでプラットフォーム工法である必要がないのです。
>猫も杓子も剛床で、床の剛>壁の剛だ。
ツーバイの床も捨て張り合板で床根太の歪みを防ぐ剛になってるんじゃなかったっけ?
ツーバイでは床の剛>壁の剛が普通だと思ってました。
プラットフォーム構造が多く床がへなへなだと壁がゆがむから。
だから基礎が束石ではだめで布基礎とかベタのRC構造にして床の剛度を上げていると。
>横揺れの際、剛の床が柱(特に通し柱)を攻撃するんだよ。
ツーバイみたいに剛床の上に柱を設置する方法を採用すればいいだけですが
実際そこまでする必要ありません。
横揺れで傾いた家。軸の場合は簡単に傾きを直せますが、ツーバイの場合は無理です。
>多分 伝わらないんだな 残念だ
伝える能力がない人なんですね。落ち込まずがんばれ!