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匿名さん [更新日時] 2020-11-21 17:11:06
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ハイスピードという、砕石パイル工法が増えているようですが、
軟弱地盤で、支持層が10mの深さにあったりする場合でも、この工法は安全なのでしょうか?

水はけがよくなって地盤沈下に強い工法だということなので、
沼や池をつぶしたような土地にはもってこいなのでしょうか?

[スレ作成日時]2012-08-12 11:02:38

 
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ハイスピード(砕石パイル工法)

42: 独り言 
[2013-10-09 15:59:54]
平板載荷試験というのは杭上部から一定の力を与えて杭事態が沈まないことを証明する試験ではないですか?

ハイスピード工法の杭だけが沈まないという事はないように思いますが・・・
43: 独り言 
[2013-10-09 17:08:23]
付け加えますと
柱状改良や鋼管杭の様な支持層まで施工している
(施工をしながら完全に支持層まで到達していることを)確認できる
工法だから平板載荷試験などしなくても安心できる工法だと言っている様なものですね

杭がどの様な形で構築されているのか分からないからこそ砕石杭の場合は平板載荷試験を行う必要性が生じると考え、また他の工法に同様の試験を行っても同等以上の試験結果が得られるのでは明白ではないでしょうか。


youtubu等でハイスピード工法と検索すれば実際の平板載荷試験を行っている現場
が見れますが私の見解からすると前にも話しましたが砕石を撒いた駐車場の上でこの試験を行ってもよほどの軟弱地盤でないかぎり同じ結果になると思います。





44: 匿名さん 
[2013-10-09 17:45:37]
>43
>柱状改良や鋼管杭の様な支持層まで施工している
>工法だから平板載荷試験などしなくても安心できる工法だと言っている様なものですね

鋼管やソイルセメントを否定しているわけではありません
きちんと施工してれば問題ありませんが、この業界は終わったら見えない箇所が多いだけに手抜きの問題もあります
なので実績ある鋼管やソイルセメントでも安心できる施工会社を選び、できれば平板載荷試験をした方がよいと書いています
建物が建ってしまえば確認することは不可能です

また平板載荷試験はマンションの基礎杭や土木構造物(橋梁の橋脚など)の基礎杭を建築する際に行われる試験です
砕石を撒いた駐車場が平板載荷試験で沈まないのであれば、そこは地盤改良不要の土地ということです
45: 独り言 
[2013-10-09 17:54:33]
では上記内容が事実だとしたらyoutubuに出てくる試験は何試験なのでしょうか?

ハイスピード工法を用いた現場では全ての現場において平板載荷試験を行っているはずでは?

そもそも戸建の住宅にマンションを建てる時に確認する様な試験はいらないはずでは?
46: 足長坊主 
[2013-10-09 21:37:48]
素人ばっかじゃな。
わしのスレで質問したらよろし。
47: 匿名さん 
[2013-10-10 09:39:38]
では独り言さんと足長坊主さんにこのスレで質問

鋼管杭、ソイルセメントでの柱状改良、ハイスピードのそれぞれの工法で、施工がきちんと行われたことを施主が確認するにはどうすればよいのでしょうか?
普通の施主さんは仕事をしている方でしょうから、工事に最初から最後まで立ち会うっていうのはなしです

よろしくお願いします
48: 独り言 
[2013-10-10 12:48:42]
前の文言を読んで下さい
柱状改良、鋼管杭は支持層(地盤データなどで強固な層と判断がなされた長さ)
までの施工を行っているのに対し
ハイスピード工法は支持層がなくても施工可能とし
他の改良工事とは異なるとしながら砕石柱の存在をどう説明するのでしょうか?
転圧だけって個人差や現場差が非常に多くなると思いませんか?
だから平板載荷試験を行っていますと言っていたのでyoutubuの動画を見たところ
ジャッキアップして、沈みませんでしたという説明だけだったのでその後の何十年安心できますかという事です

確実に杭として個では存在できない(土がないと存在出来ないハイスピード工法)
杭としての個を構築出来ている杭とで比較した場合の事であり
ハイスピード工法の特徴としてHPに乗っている水を逃がしてるので液状化に強い
という画像を見た時に基礎直下の隙間から水が逃げていく画像を拝見したところ
ひとつの疑問点として砕石杭周辺の土はどこに流れるのか土がなくなっても存在できるのかという考え方は間違った解釈でしょうか?

youtubuに過去の震災時にハイスピード工法はすごい活躍しました
今後の為にハイスピード工法をぜひ、とかいうキャッチコピーをよく見ますけど
実際にその当時ハイスピード工法がそんなにメジャーじゃないはずでは
その当時、他の地盤改良を施した全ての家で大きな損害がなっかたのではという解釈は間違った解釈でしょうか・・・


今後は皆さんで専門業の方で協議してください

今まで私の独り言にお付き合い頂き有難うございました

49: 匿名さん 
[2013-10-10 18:04:56]
だからね、柱状改良や鋼管杭がちゃんと支持層まで届いていることをどうやって証明するの?
柱状改良や鋼管杭がちゃんと住宅の荷重を支えられるってことをどうやって確認するの?
図面だけ?計算値だけ?
手抜き工事で本来8mの鋼管のはずが7mになっていたらどうするの?
柱状改良のセメントが加水されていて強度が弱いものだったらどうするの?
何か確認のための試験が必要じゃないの?

ちなみに勘違いしてるようだから説明するけど柱状改良は支持層まで届いてないからね
鋼管杭はN値15以上の地層が原則2.0m以上連続する地盤を先端支持地盤とする
柱状改良は原則として粘性土でN値3以上、砂質土でN値4以上が連続する良好地盤を改良深度とする
ハイスピード工法の設計条件はパイル下端層のN値3.5~4、層厚=1.5m
ということで、柱状改良とハイスピードの改良の深さはほぼ一緒

あれれ、これじゃ柱状改良もダメダメな工法ってことになっちゃうね
50: 匿名さん 
[2013-10-11 18:47:46]
液状化した後もN値3.5以上をキープできる保証はあるのか?
現場によっても違うんじゃないのそもそも液状化のメカニズムを計算式で一つ一つの現場で出してるの?
51: 匿名 
[2013-10-11 23:14:33]
そりゃそうだ!
そうなれば砕石バラバラになるのかな?
液状化に強いという矛盾だな!
52: 匿名さん 
[2013-10-11 23:18:54]
N値3.5?軟弱地盤だろ。
支持層はせめてN値30は欲しいだろ。沈下するぞ?
53: 匿名さん 
[2013-10-15 17:32:57]
砕石がバラバラになるほど周りの土が動いたら、セメント柱は折れるな
N値の基準はハイスピードもソイルセメントもほぼ一緒だから、液状化したらどっちも沈む
つまり大きな地震がきたらどっちもダメってこと

ってことで地盤改良するならちゃんと硬い地盤のある支持層まで届いてる鋼管パイルしか選択はないってこと
RCの住宅ならいっそマンション用のコンクリートパイルを使うってのもありかな
54: 匿名さん 
[2013-11-06 16:52:38]
施主や現場監督が、見てなきゃどれだけ掘ってどれだけ詰めたのか分からないんだよ。
ちゃんと見てないとヤバイよ!!

とあるお宅も、作業員1人がチョチョイと穴開けて、ジャラリーンと砂利を入れて、
あっという間に作業を終えてたよ。
大量の砂利をお持ち帰りしてた。他で使うんじゃないの?
堀り出した土の廃棄もあるし、5m掘るを2mにしたようにしか思えなかった。

人件費も含めて手抜きでかなり利益出そうですね。
土地改良の業者には、これ以上ないくらい美味しい工法だなと思います。
55: 匿名さん 
[2013-11-06 17:35:44]
ハイスピード工法だと作業後に平板載荷試験をやってるはずだけどやってた?
砂利のお持ち帰りの理由は知らないけど平板載荷試験でちゃんと耐力がでてるならOKじゃないの

砂利を杭状に施工する地盤改良はサンドパイル工法という大型工事では一般的な工法でディズニーランドで有名
ハイスピードはサンドパイル工法の一種だけど平板載荷試験を全件やるってのがお約束
平板載荷試験をやってないならサンドパイル工法の別種の工法かもしれない
56: 匿名さん 
[2013-11-07 08:53:48]
>49
柱状改良や鋼管杭がちゃんと支持層まで届いていることをどうやって確認するか、ですが、
柱状改良はハイスピード工法と同様に平板載荷試験を行い、地耐力を確認します。
鋼管杭の場合は打撃工法と回転工法に分かれ、打撃工法では打撃貫入量、及びリバウンド量を測定し、支持力を算定しますが、こちらの工法は騒音問題等が発生するため、戸建て住宅で採用する事は稀です。
ということで戸建て住宅で採用される事の多い回転工法では、事前の地盤調査結果と施工機械の回転トルクによって、監理します。どちらの工法においても、支持地盤に対して支持力が得られたことを確認しますので、ご心配されるような支持力不足は発生しませんよ。悪意をもって隠蔽されれば話は別ですが…。
57: 匿名さん 
[2013-11-07 09:27:41]
>56
うちも柱状改良をやったのですが平板載荷試験の結果等は教えてもらってません
というか試験をやったという話も聞いていません

柱状改良で平板載荷試験をやったという人のHPも見つからないんだけど、漏れなくやっているのでしょうか?
それともやる会社とやらない会社があるのでしょうか?

やるべきことをやっていないのなら業者を問い詰めてやらないと!
58: 匿名さん 
[2013-11-07 10:04:47]
確かに地震で液状化して杭状の砕石部分だけが都合良く綺麗に残るなんて事はあり得なさそう。
もしそんな事になったら一気にグスグスになって何もしない方がまだましだったってことにならないのか。
59: 匿名さん 
[2013-11-07 10:09:17]
>57
地盤改良後は、平板載荷試験、若しくは再度、スウェーデン式サウンディング試験等を行い、地盤改良の効果が出ていることを確認しなければなりません。
もっと詳しく言うならば、柱状改良の場合は、セメントミルクと現場の土を攪拌混合したものをモールド管に採取し、固化後、一軸圧縮試験によって強度確認。コアボーリングを行い、全長に渡って柱状改良の効果の確認。この2点が品質管理として行うことです。
これらの地盤改良工事施行後、効果確認調査を行う事は必要不可欠なことです。その結果を確認せず、また施主に報告しないような業者は、悪質な業者と言っても過言では無いでしょう。
60: 匿名さん 
[2013-11-07 16:53:28]
>59さん
地盤改良後は、平板載荷試験、若しくは再度、スウェーデン式サウンディング試験等を行い、とのことですが、柱状改良を行った何日後くらいに試験するのでしょうか?
当日や翌日ではまだコンクリートが固まってなくて出来ませんよね?

20本以上ある柱の全てを試験するのでしょうか?

スウェーデン式サウンディング試験で確認する場合、コンクリート柱に穴が開きますが強度は落ちないのでしょうか?また割れたりしないのでしょうか?

柱状改良後一週間程度で基礎の鉄筋が出来上がっていたので、いつ試験をやったのか・・・不安です
61: 匿名さん 
[2013-11-07 17:55:42]
>60さん
59です。柱状改良で戸建て住宅の場合、4週強度(28日)を確保することは困難ですので、材令1~3日の供試体圧縮試験から合否を判定することが多いです。(発現する強度は土質、設計基準強度、セメント添付量によっても違いますので、割愛させていただきます。)
柱状改良が20本程度であるならば、全長コア採取は2本程度で、その他、表層コアを5本程度、採取します。
コアを抜いた後は再びセメントミルクを注入、若しくはソイルセメント(セメント混合物)で孔を塞ぎます。
まずは、一軸圧縮試験結果を提出させ、設計基準強度に到達しているかどうか(28日時点での見込み)を確認しましょう。すぐに提出できなければ、NGです。
尚、表層改良の場合は、スウェーデン式サウンディング試験を行いますが、錘が表層で止まるため、土壌大きく荒らす事はありませんので、心配ありません。

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