ハイスピードという、砕石パイル工法が増えているようですが、
軟弱地盤で、支持層が10mの深さにあったりする場合でも、この工法は安全なのでしょうか?
水はけがよくなって地盤沈下に強い工法だということなので、
沼や池をつぶしたような土地にはもってこいなのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-08-12 11:02:38
ハイスピード(砕石パイル工法)
49:
匿名さん
[2013-10-10 18:04:56]
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柱状改良や鋼管杭がちゃんと住宅の荷重を支えられるってことをどうやって確認するの?
図面だけ?計算値だけ?
手抜き工事で本来8mの鋼管のはずが7mになっていたらどうするの?
柱状改良のセメントが加水されていて強度が弱いものだったらどうするの?
何か確認のための試験が必要じゃないの?
ちなみに勘違いしてるようだから説明するけど柱状改良は支持層まで届いてないからね
鋼管杭はN値15以上の地層が原則2.0m以上連続する地盤を先端支持地盤とする
柱状改良は原則として粘性土でN値3以上、砂質土でN値4以上が連続する良好地盤を改良深度とする
ハイスピード工法の設計条件はパイル下端層のN値3.5~4、層厚=1.5m
ということで、柱状改良とハイスピードの改良の深さはほぼ一緒
あれれ、これじゃ柱状改良もダメダメな工法ってことになっちゃうね