住宅設備・建材・工法掲示板「地震で損傷の少ない工法ってなんですか?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2012-03-16 21:57:12
 

個人的には軽量で剛構造な2×4かなと思っています

実際、内外装に被害少ないのってなんですか?

[スレ作成日時]2011-12-23 09:06:55

 
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地震で損傷の少ない工法ってなんですか?

868: 匿名さん 
[2012-03-14 10:47:52]
>>862
地震の力の減衰に対してダンパーと風揺れ固定装置だけが耐えるなんて、そこの機械に全てをまかせるのが大丈夫かということ。タマはほとんど摩擦が無いから力を減衰しないんでしょ?
869: 匿名さん 
[2012-03-14 10:50:08]
>868
大丈夫だと思うよ。
870: 匿名 
[2012-03-14 10:54:49]
>866
No.860です。施主ではありません。「免震」の勉強をしているものです。
勘違いの変な書込みばかりしている人は誰ですか。
871: 匿名さん 
[2012-03-14 10:58:40]
>866
は実にシツコイ、まるで免震着工実績の件で執拗に書き込みしていた人のよう。
872: 匿名さん 
[2012-03-14 11:19:26]
>806
>829
建物に影響を与える地震の強さを考えるときは、
加速度(ガル)だけでは意味がなく、
速度(カイン)を重視して判断するのが
工学においても通説・有力説のようですね。
http://www.geocities.jp/grapmasa2/masa/33index.html

速度(カイン)重視説は1983年には台頭してきていたようですので、
加速度(ガル)重視説は古典的伝統的になっているんですね。

とても参考になりました。
873: 匿名さん 
[2012-03-14 11:28:24]
>868
「転がり系免震」は、全て「ダンパー」で減衰しています。
特にIAUさんのものは、共振しないので、「共振抑制ダンパー」は必要ありません。装備しているのは、想定以上の過大な変位対応のための「変位抑制ダンパー」でしょう。
共振する他の免震装置と同じように考えているのではないでしょうか。
また実物を見られたらわかります。住宅系装置では考えられないほど頑丈なものです。少し驚きます。
もし問題があるなら、大臣認定もおりないでしょう。また、一流の製造メーカーが40年保証などしないでしょう。

874: 匿名さん 
[2012-03-14 11:53:40]
>872
お分かりだと思いますが、
「速度」(等速運動)ではものは破壊しません。「速度の変化」、すなわち、「加速度」が、物を破壊します。しかし、倒壊させるには、継続時間(変位)が必要となります。

すなわち、
建物を倒壊させるのには、
「一定以上の加速度と、その加速度での一定以上の時間継続」が必要です。
もしくは
「一定以上の加速度と、その加速度での一定以上の変位」が必要です。

加速度が一定時間働く ⇒ 加速度を時間で積分 ⇒ 「速度」
(「加速度」の単位は、cm/s2(gal)、それに対して「速度」の単位は、「加速度」の時間積分で、cm/s(kine)です。 )
ということです。

875: 匿名さん 
[2012-03-14 12:08:10]
ダンパーのメンテナンス、損傷、劣化などは?
一長一短では?ボール型も滑り型も
876: 匿名さん 
[2012-03-14 12:38:33]
誰か>875に答えてあげて下さい。
877: 匿名さん 
[2012-03-14 12:48:50]
>875

>363 >806 >872 >874 の通り、「全壊率」は「速度」に相関します。
そのため、「速度比例」型減衰のダンパーを持たない「すべり型免震」は問題です。
「全壊率」の高くなる大きな速度(または変位量)の地震に対して、減衰量が足りなくなります。
だから、「すべり型免震」の代表であるI工務店さんの免震に、今回のような問題が発生したとも考えられます。
この問題は前から言われていました。

次に「ダンパーのメンテナンス、損傷、劣化」に関しては、
IAUさんの場合は、その「速度比例」型減衰のダンパーに関しても、「一流の製造メーカーが40年保証」しているということでしょう。それだけ安定した装置だといえるでしょう。

878: 匿名さん 
[2012-03-14 13:26:37]
ボールよりも摩擦で震災の揺れを減衰してしまう滑り型が、減衰量が足りなくなる心配があるんですよね

ボールちゃんは摩擦が少ないから少ない震度でも対応できるメリットがまずあると。で、家全体の摩擦でも減衰しきれない大地震を、ダンパーのみで持ちこたえるわけで、それが一流メーカーたとやらが40年保証しているから大丈夫とのこと

で、40年後はまずどうなるのかということ。
一流メーカーが保証ではなくて、具体的なメカニズムが一切でてこないことへの心配

まあ免震のこの滑り型とボール型の欠点も、その他大手ハウスメーカーの震災メカニズムの弱点に比べりゃたいしたことないんだけどさ
IAUがあまりに他を批判してばかりなもんだから、まさか自分達のシステムについて、摩擦の減衰が弱いボール型が、他社のダンパーが大手で40年保証しているから大丈夫なんて弱っちい理屈ではないですよね?
879: 匿名さん 
[2012-03-14 14:11:10]
>878
「ダンパーのみで持ちこたえるわけで」
まず、>873 を読みなさい。IAU免震がわかっていないようです。共振系の装置で考えているのではないですか。
>特にIAUさんのものは、共振しないので、「共振抑制ダンパー」は必要ありません。装備しているのは、想定以上の過大な変位対応のための「変位抑制ダンパー」でしょう。
>共振する他の免震装置と同じように考えているのではないでしょうか。

「40年後はまずどうなるのかということ」
40年後には、「ダンパー」「風揺れ固定装置」の2基(普通の住宅)だけを交換すれば、また、40年保証でしょう。しかし、これだけ長期間保証する装置が、40年間で、効果がなくなるとは思われないが。

「具体的なメカニズムが一切でてこない」
また、詳細に関しては、会社に聞くなり、説明会、講習会でも受けられたら、全ての質問に答えてくれますよ(企業秘密といものもあるでしょう。競合相手には当然教えてくれませんが)。

最後の段落に対して、
「IAU免震システムの評価」
 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/180824/
のNo.1000と、ほぼ同じ時間に、ほぼ同内容の書込みですね。
普通の投稿者のやり方ではありませんね。

880: 匿名さん 
[2012-03-14 14:25:28]
>878
はもしかしてエアー施主ですか?
881: 匿名さん 
[2012-03-14 16:21:04]
IAUは他社システムは全てを批判して、自分ところへの批判は何一つ受け入れず、他の批判しスレを全てチェックしつつ、エアー施主とのたまうんですか。
ある意味、宗教ですね。でも説明が丁寧だし、反応も丁寧なのに、何か残念だ

エアーなんてまがいもんは無視でええです。

IAUに限らなくていいや、整理してみませんか?

地震の時にツルッとする部分
転がりボール型 (IAU) 摩擦小
滑り型 摩擦中
油ヌメヌメ面と面で 摩擦大

ボール型が一番小規模の地震から反応し、地震を和らげると。摩擦が大きいやつは大きな地震になって始めて動きだすと
で、摩擦が小さいぶん、それ単独では台風や大地震による大きな変位に弱くなるため、台風防止と復元装置が重要になると


転がり防止、復元装置
積層ゴム型
オイルバンパー型 IAU
その他よう分からん調べてください型

で、積層ゴムの復元はまあ単純明快、ゴムの耐用年数が心配だけどブリジストンは60年大丈夫とほざいとると。日にあたらんし劣化しないよとの話。摩擦が大きい滑り型はゴムにしてる感じですね、戻り装置を
複雑な機械になればなるほどメンテナンスや取り替えが難しくなる。転がりだと摩擦による地震パワーの減少をゴムに頼るのが怖いのか、その大手メーカーさんが40年保証しとる最新機器に頼っとるわけでしょう?

長期メンテナンス要らずで、建築棟数は少ないものの、採用企業は圧倒的なんだから、おそらくいい機械なんでしょう。
でもメカニズムがないぞ、ボール型の弱点が積層ゴムの戻りと支えでは補えなかったんでしょ、それを補うダンパー、風揺れ固定装置な訳だ

この機材が全てじゃまいか?ここは大丈夫なん?
滑り型は小規模震災ではボール型に負けるけど、そのぶんIAUのような複雑な固定装置とダンパーが必要なかった訳だ。ボール型は必要としてんでしょ
実際は何かしら弱点もあるんでしょ?
882: 匿名さん 
[2012-03-14 16:28:26]
実際は木造住宅なんて軽いんだし、二階建てのツーバイぐらいなら、重すぎる鉄筋コンクリート住宅と違ってそんな揺れそうにもないし

少しの力でうごくボール型が理にかなってる気がしてきたよ、自分でも話をしてて。
で、その高性能なボール型さんは、弱点である台風防止と地震力減衰を、他社のような積層ゴムシステムでは補えなかったてこと?
それとも積層ゴムでもよかったんだけど、不可解ダンパーと、風揺れ固定装置なるものでさらなる性能アップをはかったてことかね?
この風揺れ固定装置なるもの、ダンパーなるものは、積層ゴムより高性能なん?

なら他の滑り型などもダンパーと風揺れ固定装置なるものを使用したほうがよくなるんかね?
883: 匿名さん 
[2012-03-14 16:48:36]
>881>882
無視しても良いんだけど、黙ってられないので特別サービスで解る範囲で解答します、私はただの免震施主です。
積層ゴム系戸建免震には致命的な欠点があります。
それは固有振動数を持っていて共振により被害が大きくなる可能性があることです。
テフロンプレートに拠るすべり支床の欠点は支持盤が水平で摩擦係数が中程度である為、地震後住宅が元の位置に復帰せずにズレたままになることです。
IAUの欠点は価格です、I工務店などと比べ2倍ぐらいします。
884: 匿名 
[2012-03-14 17:03:26]
価格かぁ・・
一番気にするとこじゃん!
885: 匿名さん 
[2012-03-14 17:04:48]
続きはこちらでお待ちしています。
>IAU免震システムの評価 part.2
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/180824/
886: 匿名さん 
[2012-03-14 17:10:49]
>881>882
>実際は木造住宅なんて軽いんだし、二階建てのツーバイぐらいなら、重すぎる鉄筋コンクリート住宅と違ってそんな揺れそうにもないし

どういう意図で書いているのかわかりませんけど、地震とは揺れるものです。
住宅が軽くても重くても、揺れます。
地表より揺れが増幅するか、減衰するかは、もちろん重さでは決まりません。

>補えなかったてこと?
>性能アップをはかったてことかね?
>ゴムより高性能なん?
>使用したほうがよくなるんかね?

ただ整理もせずに、書き散らかしているようにしか見えません。
自分自身でも、少し学習してはどうでしょうか。
887: 匿名さん 
[2012-03-14 17:36:17]
IAUの弱点は
ボールの摩擦が少ないことによって積層ゴムでは補えず、価格が二倍に
摩擦が少ないボールの地震のパワー減衰を補うために、構造が複雑な固定装置とダンパーが必要になったこと。メンテナンスや故障の危機。シンプルイズベストからは程遠いよね

逆に積層ゴムではなく、二倍価格がする固定装置、ダンパーを使用しているため共振の心配はないと。でも共振で高層ビルの話ですよね?
で、摩擦の少ないボールなので震度3あたりから?免震が作用し始めると、んで戻りもよく変位したままになりずらいとのIAUが言ってる話

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